WinRing0 1.0.11a
◇公式サイト
1.0.11 からの変更点
- マニュアルに Visual C++ 2008 対応に関する記述を追加
- OlsApiInitDef.h および OlsApiInitExt.h を追加
RUN_TIME_DYNAMIC_LINKING 使用時に複数のファイルから WinRing0 API を呼び出すことができない問題に対応 - Visual C++ 2008 Express Edition 対策
OlsDll.rc 内の “afxres.h” を <windows.h> に変更するよう指示するコメントを追加
◇WinRing0SampleCpp.exe (1.0.7.8)
- OlsApiInitDef.h および OlsApiInitExt.h の使用方法を提示するための変更
■メモ
DLL ファイルおよびドライバファイルは 1.0.11 と同一です。
Binaryは 1.0.11 と変わりがないという事ですが、とりあえずダウンロード。
で、Windows98SE稼動機で走らせてみるてすと。
(Celeron 533MHz , 384MB Memory , Intel 810E Chipset)
C++版はすぐに反応が返ってくるけど、C#版は返ってくるまでに時間がかかる。
なんかディスクから読み込んでウニャウニャやってる感じ。
> Kouichi さん
C# 版の起動が遅いのは .NET Framework を使用しているのが原因です。GSK 氏の「.NET R-Tune」(http://software.hi-gain.org/) を使うと高速化できるかもしれません。
情報ありがとうございます。
組み込んでみて体感速度を比較してみたいと思います。