メイン画面
ベンチマークテストの始め方
1. テスト回数、テストサイズ、テストドライブを選択します。
CrystalDiskMark 6 の場合
2. All (もしくは "Seq Q32T1", "4K Q8T8", "4K Q32T1", "4K Q1T1") ボタンをクリックするとベンチマークが始まります。
CrystalDiskMark 5 の場合
2. All (もしくは "Seq Q32T1", "4K Q32T1", "Seq", "4K") ボタンをクリックするとベンチマークが始まります。
テスト回数
1~9 回の範囲で選択してください。デフォルトは 5 回です。回数を増やすことで測定精度の向上が期待できますが、測定時間が長くなります。
テストサイズ
50MiB, 100MiB, 500MiB, 1GiB, 2GiB, 4GiB, 8GiB, 16GiB, 32GiB から選択してください。デフォルトは 1GiB です。
低速なディスク (USB メモリなど) の場合は、必要に応じて 100MiB などに変更してください。
テストドライブ
ベンチマークを行うドライブを選択します。
テストの種類 (CrystalDiskMark 6)
- All : 全てのテスト ("Seq Q32T1", "4K Q8T8", "4K Q32T1", "4K Q1T1") を順次実行します。
- Seq Q32T1: マルチキュー&スレッドによるシーケンシャルリード/ライトテスト (Block Size=128KiB)
- 4K Q8T8: マルチキュー&スレッドによるランダムリード/ライトテスト (Block Size=4KiB)
- 4K Q32T1: マルチキュー&スレッドによるランダムリード/ライトテスト (Block Size=4KiB)
- 4K Q1T1: マルチキュー&スレッドによるランダムリード/ライトテスト (Block Size=4KiB)
マルチキュー&スレッドテストにおけるキュー数およびスレッド数は "設定 > キュー & スレッド" メニューから変更可能です。
【参考】 DiskSpd の起動オプション (詳細は DiskSpd のマニュアルを参照ください)
- Multi Seq: -b128K -d5 -oQQQ -tTTT -W -S -wWWW
- Multi 4K: -b4K -d5 -oQQQ -tTTT -W -r -S -wWWW
QQQ: Number of queues, TTT: Number of threads, WWW: Read=0, Write=100
テストの種類 (CrystalDiskMark 5)
- All : 全てのテスト ("Seq Q32T1", "4K Q32T1", "Seq", "4K") を順次実行します。
- Seq Q32T1: マルチキュー&スレッドによるシーケンシャルリード/ライトテスト (Block Size=128KiB)
- 4K Q32T1: マルチキュー&スレッドによるランダムリード/ライトテスト (Block Size=4KiB)
- Seq: シングルスレッドによるシーケンシャルリード/ライトテスト (Block Size=1MiB)
- 4K: シングルキュー&スレッドによるランダムリード/ライトテスト (Block Size=4KiB)
マルチキュー&スレッドテストにおけるキュー数およびスレッド数は "設定 > キュー & スレッド" メニューから変更可能です。
【参考】 DiskSpd の起動オプション (詳細は DiskSpd のマニュアルを参照ください)
- Multi Seq: -b128K -d5 -oQQQ -tTTT -W -S -wWWW
- Multi 4K: -b4K -d5 -oQQQ -tTTT -W -r -S -wWWW
- Single Seq: -b1M -d5 -o1 -t1 -W -S -wWWW
- Single 4K: -b4K -d5 -o1 -t1 -W -r -S -wWWW
QQQ: Number of queues, TTT: Number of threads, WWW: Read=0, Write=100
※テスト時間及びウォーミングアップ時間(実質的には結果に反映しないテストを 1 回実施)は 5 秒となります。