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CrystalDiskMarkのベンチマークの方法自体の問題は修正しないのですか?
CrystalDiskMarkはHDDの空き容量にテストファイルを作成してベンチマークを行っていますが、
その方法ではキャッシュに影響を受ける以外にも、
HDDにファイルが存在している場合(OSがインストールされているなど)や断片化している場合に大きく結果が左右される、
というのは初期の頃から問題点としてあげられていたと思いますが、改善の予定はないのですか?
特にOSの存在するCドライブを50MBや100MBでテストしているスクリーンショットなどは笑いものになっていますが。
実際これらの問題点を知らずに使用したPCパーツショップの店頭機のベンチマーク結果を汚染してしまったことは致命的な欠点だと思います。
方法自体を変更する気がないならば、
1.HDDに存在する総ファイル数、HDDの空き容量/総容量をベンチマーク結果(UI、テキスト共に)含める
2.キャッシュ、ファイルの有無、断片化の影響を受けることをマニュアル等のドキュメントで周知する
3.キャッシュ、ファイルの有無、断片化の影響をなるべく受けずにベンチマークを行う手段をマニュアル等のドキュメントで周知する
これらが必須だと思います。
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