CrystalMark

部屋を掃除していたら大学4年生の時に作成したプレゼン資料が出てきました。

その資料にはこんなことが書かれていました。

  • ベンチマークは楽しくなければならない
  • ベンチマークは手軽でなければならない
  • ベンチマークはわかりやすくなければならない

いっぱい回り道はしているけれどこの時から目指す方向は明確だったような気がします。(ホントか?)

CrystalMark 1.0 出せるといいなぁ・・・。

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2件のフィードバック

  1. 文月わらび より:

    はじめまして、よくツールを使わせてもらっています。

    ベンチマークにもう一つの要素として追加するなれば、柔軟性ではないでしょうか。

    先を見越して作る事は難しいかと思われますが、マルチコアの動向が見えたときスレッド数に応じてフルに使えるよう自動調整を際限無しにしていく(4スレッドまでのような制限を設けずに1スレッドベンチをスレッド数を取得して追加していく)とかですね。あとは多めにとっておくとかですかね。2004R3を毎回使わせてもらっているのでその点だけが凄く勿体ないと感じました。あとはメーカー依存を出来るだけ減らすことってのが今のベンチマークに必要なことなのかなと個人的に思いました。

    それでも2004R3は十分凄いと思っています。10年前の製品と比較出来るのはこのベンチマークだけだと思っています。(実際にCrusoeでベンチマークを走らせたりしています。)これからもそういったベンチマークソフトがリリース出来るよう応援しています。

  2. hiyohiyo より:

    > 文月わらび さん
    貴重なコメントありがとうございます。

    CrystalMark 2004 が 4 スレッドなのはホントもったいないことをしたなぁと思っています。当時は、翌年には CrystalMark 1.0 をリリースするつもりだったので 4 スレッドで十分と判断したように記憶しています。

    次に出るとしたら 32bit 版では 32 スレッド、64bit 版では 64 スレッド対応になるんじゃないかなぁと思います。

    出せればいいなぁ~とは思ってはいるのですが・・・

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