CrystalDiskMark 1.0 Release!!
☆ダウンロードは Crystal Dew World から
開発開始から約2カ月・・・無事正式版をリリースすることができました。当初思い描いていたよりもずっと良いものができたのは、バグ報告やアドバイス、翻訳協力してくださった方をはじめ、Beta 版にも関わらず CrystalDiskMark の紹介をしてくださった方や Crystal Dew R&D Labs を訪れてくださった方々のおかげだと感じております。自分だけの力では当然翻訳はできませんでしたし、ここまで作りこむことは出来なかったと思います。
CrystalDiskMark は VisualC++ 2005 移行後、初の Crystal Dew World ブランドのソフトとなりますが、CDHtmlDialog とひたすら格闘しながら思い描いていたことをコードに落とし込んでいく作業や国際化の作業を通して、久しぶりにプログラマとしての充実感を得ることができました。本当に最近は、データベースの更新などメンテナンスリリースしかしてませんでしたからね。
また、想像していたよりもずっと多くの海外の方々から翻訳協力得られたことに驚くとともに感謝の気持ちでいっぱいです。ざっと、Google した感じでは既に海外のソフトウェア紹介サイトで紹介&転載されているようですし、英語以外の言語にも対応しているので、世界中でそれなりに利用されるのではないかと妄想しております。(まぁ、それなりにでしょうけど・・・)
今回は修正版 BSD ライセンスということで、オープンソースソフトウェアです。Linux/FreeBSD の世界と比較すると自由を感じることの少ない Windows フリーソフト界?ですが、微力ながらオープンソース運動に貢献していきたいと思います。
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RC9 からの主な変更点
- LocaleID が完全に一致する言語ファイルが見つからない場合に、主分類コードが一致する言語ファイルを探す機能を追加
- CSS の微調整
リリースおめでとうございます。
早速ダウンロードさせていただこうと特設ページへ行ってクリックしたところ、x86版をダウンロードしたつもりがx64版がダウンロードされてしまいました。
コピペミスってました。欲にまみれるとこういうことに・・・。
数多くの御助言、誠にありがとうございました。
4/1 22:20頃 Main.dlg ファイルを修正した版に置き換えました。tr タグをちゃんと閉じていなかったので・・・。本当は、1.0a とでもしたいところですが、今回はここでこっそり申告させていただくことにして、新しい翻訳ファイルが届いたときにでも改めて 1.0a としてリリースさせていただきます。
ちなみに、CrystalDiskMark 1.0 は 1.0a, 1.0b, 1.0c… とリビジョンアップさせる予定です。