▼marosamaさん:
返信有難う御座います。
>NAND上のルックアップテーブルを修正しているときに電源が落ちた場合の危
>険度にはおおきな違いがありませんので、信頼性にそれほど大きな違いがあ
>るとは思えません。
なるほど。
>そんなことはないですよ。
>HMBでライトが2割ほど早くなるようです。リードはそれほどではないのが
>若干気にかかりますが、計測範囲のアドレスを広く取って、ベンチをす
>れば、もう少しぐらいは効果があがるかもしれません。
>これをこんなにと考えるか、たったと考えるかは人それぞれだと思います。
>コントローラーダイレクトなDRAMよりもレイテンシは高いですが、ルック
>アップテーブルをメモリ上に置くメリットは確かにあります。少なくとも
>容量が大きくなるほど、NANDにダイレクトにアクセスするよりはレイテン
>シが短くなると思います。
レイテンシ増大はあっても、DRAM容量に制限が無くて大幅に増やせるから、性能アップに繋がる、という事ですね。
確かにSATA品でもDRAM容量を倍増してWrite性能アップを図った製品は、プレクやサムスンの常套手段ですが、大抵は120〜250GB迄で500GB以上だと効果が薄いせいか、DRAM倍増品は無い様です。
だからルックアップテーブル容量が、其処まで大きくなる程の大転送が現実には少なそうなので、実メリットは少ないかも、ですね。(^^;
どっちかと言うとカタログスペックを見る限りは、ランダムRead性能は内部DRAM品より少し劣ってますし。
あとPC起動時に、外部DRAM確保とかで手間が増えそうなので、起動時間はやや伸びるかもですし。