▼金華山の仙人さん:
>未だ試してませんが、反対します。
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>Q4T8に関しては、過去の測定結果とほぼ矛盾のない形で使える事は、このスレで実証しましたが、Q8T8:QD=64での測定は、最大QD=32のSATAなSSDとの比較が困難になると思います。
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>もしデフォルトのQD数を増やしたいのなら、NVMe専用(or優先)のCDM6.0(Q8T8)とCDM5.5(Q4T8)を別途公開するか、インターフェースを判定して、NVMeとSATAでデフォルト値を変更する事を希望します。
>(どちらかといえば後者が良いです。)
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>勿論、その際にはNVMe専用にランダムだけじゃなくて、シーケンシャル項目の総QD数を変更しても、構いません。
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>元々、CDMが便利だったのは、操作が簡単で過去や他者のレビュー情報を、比較に使いやすい、というのが最大のメリットだったので、それを損なう改版には賛同しかねる次第です。
いつも貴重なご意見ありがとうございます。
互換性が損なわれることは重々承知ですが、最近の NVMe デバイスでは、1スレッドでピーク速度を測定することは出来ません。CrystalDiskMark はストレージの持つ最大速度を測ることが重要な目的の一つなので時代に合わせて変更を考えています。
Queue Depth と Thread の関係は、Q32T1 と Q8T4 がイコールになるような単純なものではなく、ストレージからのコマンド応答速度や CPU コア数、処理速度などによって大きく変動します。具体的には、SATA の SSD でも Q32T1 と Q8T4 では大きく結果が異なる場合があります。