▼marosamaさん:
>シングルスレッド重視と書いたのは、コンシューマ向けでは、
>マルチスレッドを頑張ってやる意味がほぼない(通常、ほぼ
>使われない)という風潮のようだからです。
>まじめにやると、検証増えるし、その分コスト高になるしで、
>あまりメリットがないということのようです。PCメーカーと
>かは、コストコストとうるさいですからね。
という事は、ユーザーの実使用時の能力は、シングルスレッド性能に依存してる訳ですから、CDMの様なコンシューマ向けベンチマークソフトは、デフォルトでT=1の性能を優先で測定すべきという事になりますね。
わざわざマルチスレッドで測定して好成績を出すのは、メーカーのT=1性能向上の怠慢を肯定する羽目になりかねない、と。〆(._.)メモメモ
うーーーん、CDM6でランダムQ8T8を追加したのは、「現状の」SSDの最高性能を出す、という意味では有効だけど、実使用時のT1性能をメーカーに促す為には逆効果って話になるのか・・・?
>NVMeは、たしかにマルチスレッドで使わないと本来の性能が
>でませんが、逆にマルチスレッドをちゃんとやっていないメ
>ーカーのSSDばかりになってしまうと、マルチスレッド=本来
>の性能がでる、という図式が成り立たなくなります。現状は、
>むしろそんな感じです。コンシューマで売っているのにまじ
>めにやっているのは、Intelさんぐらいではないでしょうか。
>現状、マルチスレッドよりも低価格化なんだと思います。
>皆さん、頑張ってくれると良いのですけどね。
ただ上記の話からすると、NVMe規格自体がマルチスレッド性能の向上を狙ったモノだとしたら、「実用上」ではなくて「規格上」の最高性能を測定する為のQ8T8も、存在価値が無い訳では無い、と言う事かな?
うーーん、とりあえずランダムのQ1T1&Q32T1 と、Q8T8 は別々の存在価値があり、Q8T8は実使用時の参考には不向き、という捉え方&使い方をするしかない、って事かなあ。σ(T_T;) アタマイタ