CrystalDiskInfoやCrystalDiskMarkなどCrystal Dew World製品に関する総合掲示板です。
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金華山の仙人
- 17/11/6(月) 4:12 -
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▼hiyohiyoさん:
>悩みに悩みましたが、結局 CrystalDiskMark 6 としてリリースすることにしました。
ご苦労様でした。m(_ _)m
序に桁数も増やしてますが、PCIEx8なNVMe品が普及しても、とどかない気が。(^^;
因みに、下記の様にカタログスペックを、CDMのランダムQ32T1で掲載してる製品は、今後Q8T8の成績に変更してくるかも?ですね。
(例)
M8Se(Y)
http://www.goplextor.com/jp/Product/Detail/M8Se(Y)#/Spec
|ランダムリード (IOPS)* Up to 135,000
|ランダムライト (IOPS)* Up to 80,000
|** Performance measured using CrystalDiskMark ver.5, with queue depth set to 32.
其処まで世界中?に与える影響が、大きい仕様変更になりそうなのが、凄いと思います。
◇
余談ですが、CDM5.5 でNVMe用設定を簡単に実施する機能(メニュー?)を追加した方法ですが、今後は別の用途に使えるかも?ですね。
例えばTLC品で問題になってる「擬似SLCキャッシュオーバー時の書込み速度低下」ですが、これを簡単に実施検証する為に、シーケンシャルWrite/32GiB(Q32T1) のみを、固定的に実施するボタンなんか、面白そうです。
或いは、SSD容量によって擬似SLCキャッシュサイズが違うので、16GiBと32GiBの2つを実施するとか、SSDの容量を判定して実施するとか、こういうのを特殊測定のオプションメニューとして、実装するのも良いかもですし。