2007年を振り返って
今年は、社会人になってから弛みきっていた?プログラマとしての力を取り戻すことが出来ました!?新作を 2 本もリリースことが出来ましたし、次回作の準備も着々と進んでおります。
大晦日ということで、今年の主な出来事を振り返ってみたいと思います。
今年の出来事 ベスト5
- コードサイニング証明書の取得
– デジタル署名のまとめ(Vista x64対応)
– 総合ベンチマークソフト「CrystalMark 2004R2」がWindows Vista x64に対応 (窓の杜)
有限会社を作るしかないのか…と諦めかけていたときの奇跡に感涙。全俺が泣いた。 - Project PureCrystal 発動
– OpenLibSys.org 開設
– WinRing0 リリース (SourceForge.net デビュー)
– OpenLibSys 開発中…
ずいぶん前から構想を練っていたオープンソースハードウェアアクセスライブラリの開発に着手。コア部分を WinRing0 としてリリース!! - CrystalDiskMark リリース
– 窓の杜ライブラリ収録
– 窓の杜大賞 2007 ノミネート (選外)
CDHtmlDialog の理解とノウハウを蓄積。単体ベンチとしてはまずまずの成功!? - インタビュー(取材)
– インタビュー記事 (日経PC(ピーシー)21 2007年5月号 )
– はりぼて友の会が@ITで紹介されました!!
来年は、OpenLibSys.org で…って無理か。 - CrystalCPUID 5 -Estel- 開発開始
ずいぶん前から要望を受け付けていながら、遅々として進まなかった CrystalCPUID 5 ですが、先日、開発コードネームを付与したところ開発力が 1024 % 改善しました。これが『○え』の力なのか…
他にも、この『Crystal Dew R&D Labs』開設が果たした役割(CrystalDiskMark, WinRing0 の開発促進など)も大きかったですね。また、Crystal 関係ではありませんが、TOEIC で初めて 600 点を突破しました。英語苦手意識克服まであと一歩?英語サイトもそれなりに充実してきましたし、WinRing0 のマニュアルは英語版も完備しましたし…まぁ、つたない英語力で良くがんばったなと。
とにかく今年は、コードサイニング証明書が取得できたのがぶっちぎりで一番良かった出来事でした。『諦めなければ願いは叶う』とはいいますが、ホントその通りで、諦めずに調査した甲斐がありました。来年もプログラマとしてがんばれるのはすごく嬉しいです。
1位のデジタル署名、全AMDユーザーが泣いたかもしれません。おかげさまでVista 64bitをThinで使えるようになりました。DiskmarkもCFやUSBフラッシュの速度を見るのに活用させていただいてます。そなたに感謝を
> Himura さん
コメントありがとうございます。ところで、この場合の『Thin』の意味が良くわからないのですが…可能であれば、ご教示願います。
ごめんなさい。飲んで書いたので・・・・多分Thin&smallPCだと思います。実際狭くて薄いケースに5000+と8400GS、X-fiを詰め込んでVista64を動かしてます(しばらくはシングル3500+とオンボードを使ってました)。
しかも最後に暴言まで(汗
元ネタ知らなかったら(知っていても)スルーしてください。
今年も、Ⅴが発動しているCPUIDに(そしてDiskMarkにも)がっちょりお世話になる予定ですのでよろしくお願いします。