WinRing0 RC2
主な修正点
- マニュアル更新
- マクロ名変更
- サンプルプログラム更新
- エラーチェックを強化
(CPUID/RDMSR/WRMSR/RDTSC が実行可能かどうかを常にチェックするようにしました) - habe さんをスペシャルサンクスに追加
(とりあえず、「翻訳協力」ということで・・・)
サンプルプログラム C++ 版について
- マクロ名変更に伴う修正
- UAC 対策コードを修正
サンプルプログラム C# 版について
- ReadMemBlock/WriteMemBlock 呼び出しに関する不具合を修正
- メモリブロックを扱うため unsafe なポインタ処理を追加
- C ランタイム互換の memcmp 関数を追加
- unsafe なコードが含まれるためコンパイルオプションに /unsafe を追加
- PCI 関連と Memory (SM BIOS) 関連のサンプルコードを追加
- フォームの背景画像を設定
- メインダイアログにアイコンを設定
- UAC 対策コードを修正
今日は、RC1 に付属の OpenLibSys.cs のコードでは ReadMemBlock/WriteMemBlock が呼び出せないことに気が付き、unsafe な情報を探し回りました。色々調査した結果ポインタも一応使えるということでなんとか対応できたのですが、もっと良い方法はありそうな気もします。
あと、UAC 対策コードもだいぶ見直しました。 デバイスドライバをインストールさえすれば、Vista でも快適な WinRin0 ライフが送れます。32bit 版のみですが・・・。
◇ダウンロード:WinRing0 RC2
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