CrystalDiskInfo 2.1 RC2
【2.1 の主な改善点】
- 2000/XP Home においてもイベントログ機能を利用できるように改良
- 不明およびベンダ固有属性の場合、閾値以下でも”危険”にしないように変更
- ATA8-ACS で新たに定義された『回転数』の取得に対応
- 「対応機能」の表示方法を改善(未対応を灰色表示&各項目の解説ツールチップヘルプ)
- グラフ機能において、前回終了時に表示していた項目をデフォルトで選択するように変更
- インターネットオプションで画像表示を無効にしている場合の対策
- USB カードリーダの一部機種が切断される不具合の対策
【 RC2 での主な修正点】
- 『回転数』を独立項目に変更
- LBA28/LBA48 を共用 項目に変更
- SSD フラグをやっぱり廃止
⇒ ATA8-ACS に対応していない SSD は検出できず、FAQ 行きが目に見えているため。 - マニフェストファイルを追加 (今さらですが… 必要に応じてシールドアイコンが表示されます)
- 背景画像が表示されなくなっていた不具合を修正
【ダウンロード】
【ひとりごと】
RC1 で最終版のつもりで、マニュアル用画像もすべて用意したのですが…… 一晩経って、LBA28 よりも回転数表示の方が重要ということに気がつきました。というか、普通に考えると LBA28/LBA48 表示はもはや要らない。まぁ、それを言い出すと NV キャッシュサイズも……ってことになりますが。
いつも便利に使わせていただいています。
ありがとうございます。
さて、
2.1RC2のメイン画面で、回転数がなぜかみな「不明」になっていますね。いままでは7200rpmとか、でていたような。”『回転数』を独立項目に変更”と、なにか関係があるのでしょうか。
それと、ひとつ要望があります。
勉強不足で申し訳ないのですが、
S.M.A.R.T.のしきい値について、項目によってこの値以上が正常、以下が正常、とかあるのでしょうか。もしそうなら、”項目名”のところにでも表示があると助かります。
素人の意見、見当違いの発言であればお許しください・・・。
回転数は、ATA8-ACS からの項目でなおかつ HDD 自体が対応している必要があります。今までは、対応している場合のみ回転数表示し、未対応の場合は NV キャッシュサイズを表示しておりました。現状、多くの HDD で不明となるはずです。
S.M.A.R.T. の各項目は常にしきい値以下の場合異常となります。常に正常となる項目のしきい値は 0 になります。
私の環境では意図したとおりに動作していますが、回転数の件は少々気になるので、テキストコピーを掲示板の方に投稿していただけないでしょうか。お手数ですがよろしくお願いします。