CrystalDiskInfo Beta1
【進捗】
- IOCTL_SCSI_MINIPORT_IDENTIFY と DFP_RECEIVE_DRIVE_DATA の統合
- ドライブレターマッピング機能の再調整およびソート機能の実装
- WMI を用いた効率的な HDD 検出方法の実装(無駄なサーチを排除)
- x86/x64 判別機能
- テキストコピー機能の修正
- デザイン変更
- 多言語化準備
などなど。最終版に向けてかなり修正されています。
温度について、
55℃以上:赤
50℃以上:黄色
50℃未満:青
にしています。あまり、神経質になっても仕方がないし、こんなもんかなと。
【制限事項】
- S.M.A.R.T が無効の HDD に対して強制的に S.M.A.R.T を有効にする機能は未実装です。
【仕様】
- 外付け ATA/RAID ボード接続の HDD には未対応です。
- RAID には未対応です。
- 外付け HDD (USB/IEEE 1394) には未対応です。eSATA はコントローラ次第です。
【S.M.A.R.T って何?】
【Beta テスト協力のお願い】
◇CrystalDiskInfo 報告ツリー 其の参 (Beta1以降) (報告板)
- 動作しない場合はもちろんのこと、動作した場合も貴重な情報ですので、動作報告をお願いいたします。
- 皆様のご意見ご要望をお待ちしております。
【ダウンロード】
*2008/3/10 7:50 差し替え(Model 名を WMI から抽出)
*2008/3/10 22:00 USB HDD などを誤検出することに気がつきました。今晩リリース予定の Beta 2 で修正します。
- 実行ファイル (x86 – NT – Unicode)
ソースコード(超暫定版:上記 実行ファイル に含まれるリソースが必要です)未整備です。どうしてもという方向けです。最終版はもう少しマシになる予定です。
【今後の予定】
- 最終版に向けたデザイン調整
【ひとりごと】
3/8-9 の 2 日間で 20 時間ぐらい開発を進めました。2 つの HDD アクセス方式を統合するのに多少手間取りましたが、ようやく正式版への道筋が見えてきました。年末年始に思い立ち、軽い気持ちで始めたのですが、正直こんなに苦労するとは思いませんでした。
今回開発した CAtaSmart クラスは OpenLibSys.org でも採用する予定なので、更なるブラッシュアップを予定しています。整理すればコード量はかなり削減できそうな感じですし。
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