CrystalDiskInfo -Feena- #12
【夜の進捗】
- CAtaSmart クラスを用いてメインダイアログに情報を表示するための修正
などなど。無事ドライブレターとの対応が識別できるようになりました。とりあえず、今日のところはこの辺で。ちなみに、今のところ情報を更新する機能を実装していないので、表示される情報はアプリを起動した際のものとなっています。
まだ変数名などに多少揺らぎがあるので、明日はその辺も修正しつつ、デザインを整えていく予定です。
それにしても、S.M.A.R.T 対応ソフトって日本国内でも多数ありますねぇ~。(いつものことながら)後発なので、既存ソフトにはない特徴を出せるようがんばります。
今のところ特徴になりそうなところは…
- ランタイムライブラリが不要(MFCスタティックリンク)
- 修正 BSD ライセンス(ソースコードが読める)
- 使用時間がわかる(秒、分、30秒な HDD にも概ね対応?)
などなど。
ただ、ログ機能やグラフ表示機能を実装する予定はありません。本格的にやりだすと CrystalCPUID 5 -Estel- の開発に支障をきたしますし、なにより CrystalDiskMark 同様説明書が要らないシンプルなアプリにしたいので。
↓下の画像から実行ファイルをダウンロードできます↓
謎コメントはスルーの方向で。
早速「人柱もぉど」になりますた。
FeenaはVC++ 2008で開発されているのでしたっけ。
人柱もぉどなので、当然ながらWindows 98SEでも実行してみましたが、
見事にRuntime Errorが出てきました。
2005のRuntimeは入れてあるので、「あ、これは2008でコンパイルしたのかな?」と
思ったのですが。
> Kouichi さん
今回も Visual C++ 2005 で開発をしていますが、一部 Win9x に対応していない部分があることや多言語化を優先するために Unicode ビルドを行っています。Unicode ビルドされた実行ファイルは Win9x では、エラーが出て実行できません。
CrystalCPUID 5 -Estel- は Win9x もターゲットにしますが、今回は小物アプリということでご容赦ください。
あー unicode ですかぁ。Windows98/98SEは unicode は完全対応ではないですからね。
なんか、暫定対応のdllファイルは公開されていた記憶はありますが、それはあくまでも「暫定」であり
完全ではないですからね。 ションボリ…
> kouichi さん
ションボリ… って、メインの環境が Win9x なのでしょうか?
いへいへ、メインはWindowsXP Pro.(X86)でございます。
ただ、poor and Legacy な環境も持っておきたいということで、Windows 98SE稼動機を
2台もっています。
> Kouichi さん
そうですか。まぁ、そうですよね。
私も Windows Me ノートをテスト用に保護しています。さすがに、今のデスクトップには Win9x インストールできませんからね。