CrystalEarthKeeper(仮称)

SourceForge.net デビューも近日中に行う予定ではありますが、WinRing0 の開発自体は一段落したので、次はいよいよ OpenLibSys となるわけですが、いきなり CrystalCPUID 5.1 とセットで作るのは大変です。

そこで、CrystalCPUID の中で一番人気?かどうかはわかりませんが、Multiplier Management 機能を独立したアプリとして開発をしたいと思います。最終版は、CrystalCPUID 5.1 に同梱するにしても、Alpha/Beta テストを先行してやればちょっとは、OpenLibSys/WinRing0 の知名度が上がるかも!?という作戦です。WinRing0 に数個 API を追加するだけで実現できますし。

対応 CPU は、K6/K7/K8/(K10)/GeodeLX/CyrixIII/Pentium 4/Core/Core 2 などで。Multiplier Management だけでなく倍率/電圧変更を手動で行う機能も一つのアプリとして実装したいと思います。

基本的にタスクトレイ常駐型で、スタートアップに入れて使えるようなアプリにしたいと思います。OpenLibSys/WinRing0 はドライバをシステムにインストールすることができるので、管理者権限がなくても動作が可能になります。

 CrystalEarthKeeper (仮称) をしっかり作り込めれば、CrystalCPUID 5.1 は常駐する必要がなくなりとってもスッキリできます。

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