OpenLibSys Alpha2
動作確認用のサンプルアプリケーションを作りました。一応これを見れば使い方はわかるかな・・・と。また、GetProcAddress を全 API に対して行うのは大変なので、簡単に DLL を初期化できる関数例(OlsApiTypeDef.h)をつけておきました。C/C++ からしか使えませんけどね(汗
◇サンプルアプリケーション
- CPUID 命令動作確認
- RDMSR 命令動作確認
- IO アクセス動作確認(例として 440Hz の BEEP 音を鳴らしてます。)
- PCI アクセス動作確認(HostBridge の検索と全 PCI デバイスのリストアップ)
- (物理アドレスによる)メモリアクセス動作確認(例として SM BIOS バージョンを表示)
全部の機能を試せるわけではありませんが、大体雰囲気はわかっていただけるかなと。
◇Alpha2 API (@以下は序数)
GetDllVersion (仮仕様) を追加。
- GetDllStatus @1
- GetDllVersion @2
- IsCpuid @11
- IsMsr @12
- RDMSR @21
- WRMSR @22
- CPUID @23
- HLT @24
- ReadIoPortByte @31
- ReadIoPortWord @32
- ReadIoPortDword @33
- WriteIoPortByte @34
- WriteIoPortWord @35
- WriteIoPortDword @36
- ReadMemBlock @41
- WriteMemBlock @42
- SetPciMaxBusNo @50
- ReadPciConfigByte @51
- ReadPciConfigWord @52
- ReadPciConfigDword @53
- WritePciConfigByte @54
- WritePciConfigWord @55
- WritePciConfigDword @56
- FindPciDeviceById @57
- FindPciDeviceByClass @58
ダウンロード:OpenLibSys Alpha2
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