CrystalDiskMark 1.0RC8
主な変更点
- ReadMe ファイルの文字コードを UTF-8 にし、TEXT から HTML 形式に変更
- Main.dlg を IE4 でも一応表示できるように修正
⇒ Win98 + IE4 でも一応ベンチマークができることを確認(表示は乱れます) - Andy Macierzynski 氏によるポーランド語ファイルを添付
- スペイン語翻訳ファイルを機械翻訳版から Jesús Fernández 氏による翻訳版に置換
CrystalDiskMark 1.0RC8 :
こんばんは。
各言語ファイルのまともな代物がどんどん集まってきていて私もとても嬉しいです。
フランス語やスペイン語の中身を私の作成した機械翻訳版と比較すると流石に大きく違いますね。
ところでそのフランス語の言語ファイルですが、フランス語のファイルがFranceとFrenchの二つあるのは手違いでしょうか?。
FranceがFrenchなら、ItaliaはItalianのほうがいいのかもしれません。多分ネイティブな方が適切なファイル名で送ってくれるとは思いますが。
メニュー項目だけならTraditional Chinese版を用意できますが、他の項目がまったく手を出せないのが残念です。
と、ここまで書いて気がついたのですが、言語ファイルを用意していて、ファイル名をそのままLanguage選択に表示しているのにファイル名が英語というのはどうなんでしょうか。
SimplifiedChinese.langは中国語(簡体字).lang、Japanese.langは日本語.langというようにファイル名を変更するか、テキスト中に表記の定義を追加した方が良くありませんか?。
ついでにLCIDの定義をテキストに追加して、.iniファイルが存在していないとき、OSのカレントのLCIDを使って該当するファイルがあればそれをデフォルトにするとスマートだと思います。
そうすると今度はメニュー項目の「Language」も言語テキストに翻訳定義を追加した方が良いのかな。
それからひとつ気になっている点があるのですが、実行ファイルのアーカイブにresフォルダって必要ですか?。
フランス語でFranceとFrenchが入っているのは手違いで、Frenchに置き換えるつもりです。ItaliaもItalianに変更しておきます。国名と言語がごちゃごちゃになっていたので修正しようかなと。
resフォルダは必要ありません。惰性で入ったままになってました。正式版では削除しておきます。
LCID については、日本語のみ対応しておりますがご提案いただいた方法は確かにスマートですね。正直、こんなにうまくいくとは思っていなかったので・・・そこまで考えておりませんでした。
まだ時間があるので、翻訳機能周りをもう少し強化してみたいと思います。
LCID について調べてみると結構大変そうです。
http://office.microsoft.com/ja-jp/help/HP052590231041.aspx
というのも、同じ英語でも国別に違うLCIDが割り当てられているので。「,」区切りで設定ておいて、わかる範囲でサーチすれば良いんでしょうけど・・・この辺の感覚は日本人には難しいのかも!?
どちらにせよ CrystalCPUID のときに必要なので一通りの機能を実装しました。詳細は RC9 で。