>同様に、現実のPCユーザーのCPUスレッド数がT=2〜4が、当たり前田のクラッカー、な状況では、T=1の結果も同様になってしまう恐れが、十分有ると考えます。
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>逆に言えば、T=2〜4で性能低下する様なSSDは、有る意味「悪い子」であって「良い子」になる様に、メーカーや開発陣に促す影響力が、CDMには充分有ると思います。
自分の2台のPCが、それぞれ2コアCPU、4コアCPUだったので、こういう要望を出した訳ですが、自分が受けてるCDM3の恩恵の実情を考えると、少しそぐわない気がしてきました。
何故なら、私が各種のSSDレビューの報告や記事を見る時、最も参考にしてるのがCDM3だったからです。
レビュー記事なんかでは、CDM3以外にも、AS SSD BenchmarkやHD Tune Proなんかの成績も掲載してますが、ハッキリ言って私には良く分からないので、SSD選びの参考になってません。
元々SSDの成績自体が、PC環境(CPU、MB、メインメモリ等)やGCの状態によって影響を受けてしまうのに、CDM3以外のツールは良く分からないし、それらの設定条件が成績データにどう影響するのかも、判断すら出来ないからです。
しかしCDM3だと大抵の人が使えるし、ツール自体の設定条件もほぼデフォルトで測定されてます。
それ故手持ちのSSDと、その誰かが測定した新しい?別のSSDとの差が分かり易いし、その誰か達の測定結果も、数多く提供されていて大変有り難い状況になってます。
それなのにもしCDM4が、CPUスレッド数によって「自動」で測定条件を変える仕様だと、今までの様な判断の基準として使いにくくなります。
勿論、「手動」で変えるのは利用者本人の自由ですからOKです。自分もサブ機(T=2)とメイン機(T=4)の差を見るのに使ってますし。
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で、結論としては、是非「初期値T=2」を一番の要望とします。(理由は該当発言に箇条書きした通りです。)
以上