▼金華山の仙人さん:
>某サイトの説明によると、砂力製コントローラ搭載SSDは、ある程度使い込むと速度が急低下し、暫くほっておくと回復する(GCの働きか?)とかの謎仕様、と書かれてました。
多分、昔はOSがHDDに対して使用域の断片化を修復(デフラグ)してた様に、SSD内部のコントローラーがフラッシュメモリの、特に空き領域の断片化を修復(デフラグ)してると考えれば辻褄が合う気がします。
うちのメイン機の東芝製SSDですら、測定値が低くなる時が有りますし。(勿論、コントローラ&ファームウエアによる優劣は有る筈ですが。)
ただ、OSのHDDデフラグは(確か)定期的に行ってましたが、SSD内部のデフラグが、どういうタイミングで行われてるかは推測しか出来ませんが。
速度が低下した時なのか、OSのHDDデフラグの様に一定期間毎なのか、一定の読み書き量毎なのか、いろいろ考えられます。
ただ速度低下時毎に行う方法は、利用者からの好評価に直結しますが、フラッシュメモリの寿命を一番縮める方法な気がするので、微妙ですね。まあ保証期間の3年間もてばOKなんでしょうけど。