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CrystalDiskMark 4 要望、実行結果募集中 hiyohiyo 15/3/8(日) 23:44 [添付]

Re:ストレージ名/容量/ファームVer. 表示が欲しい 金華山の仙人 15/3/11(水) 20:17
SATA1.0なPCにSATA3.0なSSDで、CDM3実施 金華山の仙人 15/3/15(日) 0:43
Re:SATA1.0なPCにSATA3.0なSSDで、CDM3実施 金華山の仙人 15/3/16(月) 18:56
SATA1.0なPCに砂力製コンは結構良いかも 金華山の仙人 15/3/24(火) 18:15

Re:ストレージ名/容量/ファームVer. 表...
 金華山の仙人  - 15/3/11(水) 20:17 -
▼金華山の仙人さん:

>ただ、個人情報にも絡むし、SMART情報取得分の時間が増えるので、オプションが良いかな?と考えたのですが、そうなるとポータブル版ではオプションを保持出来ないし、SMART情報取得時間増加は、どうせCDMは(私の場合)パーツ購入時か使い込んで遅くなった時か、オークションに売りに出す前位しか使わないだろうから、気にしなくて良いと個人的には思ってます。

CDIの結果テキストを見たら、SATA1.0なSSDだと、QD=1になってました。

という事は、結局SMART情報は取得せざるを得ず、SATA1.0やQD=32の未サポートを判断して、CDMではQD=32の動作をスキップする必要が有りますよね。

ただうちのSATA1.0なSSDは、現在Linuxで使用中なので、CDMを試せませんが。

                ◇

因みに、新しく組み替えたWin7な新サブ機は、システム容量が3割メタボッた上に、Win7標準のバックアップファイルが、圧縮するどころかシステム容量より+1GB大きくなってしまう、という想定外の事態に遭いました。

その為、新たに128GBなSSDを注文済みです。(Yahhoカード作成で得た5000ポイントを有効利用しました。)

これを藁しべ長者の様に、メイン機とサブ機でSSDの組み替えを行う予定で、最終的にSATA1.0なSSDはNTFSのデータ格納用になる筈な為、その時にCDMを試すつもりです。

このSSDは珍しくSLCなので、ランダム4k(QD=1)の結果に大変興味を抱いてます。

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SATA1.0なPCにSATA3.0なSSDで、CDM3実施
 金華山の仙人  - 15/3/15(日) 0:43 -
▼金華山の仙人さん:
>CDIの結果テキストを見たら、SATA1.0なSSDだと、QD=1になってました。
>
>という事は、結局SMART情報は取得せざるを得ず、SATA1.0やQD=32の未サポートを判断して、CDMではQD=32の動作をスキップする必要が有りますよね。
>
>ただうちのSATA1.0なSSDは、現在Linuxで使用中なので、CDMを試せませんが。

SATA3.0なSSD(FSB-120GB/公称R:550,W:510)に換装した、知人のノートPC(SATA1.0/WinVistaSP2)で、CDM3を実行してみました。
(何故かデフォルトが、C:ではなくてD:になってるのに、今気づきましたが。)

この場合は、QD=32 が正常に測定されるみたいですね。(SATA/300表示ですが。)

実際のOSはNCQを使ってない?筈ですが、こういうユーザーは少なからず居ますよね。

-----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0.3 (C) 2007-2013 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 128.581 MB/s
Sequential Write : 99.269 MB/s
Random Read 512KB : 122.529 MB/s
Random Write 512KB : 95.042 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 14.764 MB/s [ 3604.4 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 33.941 MB/s [ 8286.4 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 60.331 MB/s [ 14729.3 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 50.849 MB/s [ 12414.3 IOPS]

Test : 1000 MB [D: 49.7% (20.3/40.8 GB)] (x5)
Date : 2015/03/14 20:37:15
OS : Windows Vista Home Premium SP2 [6.0 Build 6002] (x86)

---------------------------------------------------------------------

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Re:SATA1.0なPCにSATA3.0なSSDで、CDM3実施
 金華山の仙人  - 15/3/16(月) 18:56 -
▼金華山の仙人さん:
>SATA3.0なSSD(FSB-120GB/公称R:550,W:510)に換装した、知人のノートPC(SATA1.0/WinVistaSP2)で、CDM3を実行してみました。

現状だとMBのSATA規格が、測定結果の速度の頭打ちで判断するくらいしか、手段が無いですね。

もしMB側のSATA規格が分かる手段が有れば、CDM4の結果にストレージ側のSATA規格と一緒に表記して頂けると、SATA3.0以前のPCやMBでの測定結果の報告が、楽になりますね。

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SATA1.0なPCに砂力製コンは結構良いかも
 金華山の仙人  - 15/3/24(火) 18:15 -
>SATA3.0なSSD(FSB-120GB/公称R:550,W:510)に換装した、知人のノートPC(SATA1.0/WinVistaSP2)で、CDM3を実行してみました。

このFSB-120GBのSSD(富士通製)ですが、どうやら砂力製コンの様です。

過去のキングヌトンや0fill詐欺紛いのWriteスペックで、評判は芳しくないですが、今でもこうやって日本製も含めて結構使われてますし、過去記事によればランダム4kは結構良いと書かれてました。


|Random Read 4KB (QD=1) : 22.862 MB/s [ 5581.5 IOPS]
|Random Write 4KB (QD=1) : 88.724 MB/s [ 21661.1 IOPS]

確かにQ=1で見ると、上記のキングヌトンの結果は下記の東芝製と、ある意味大差が無いですし、使い込んで急低下するシーケンシャルReadも、SATA/150MB以下にはならないし、鉄板な東芝製より十分安ければ、旧いSATA1.0なPCの復活には十分有りかと。

|Random Read 4KB (QD=1) : 35.991 MB/s [ 8786.9 IOPS]
|Random Write 4KB (QD=1) : 96.773 MB/s [ 23626.2 IOPS]


8086もCPU自体としては評判は良くなかったですが、IBM-PCに採用されて普及したのがキッカケになり、改良が進んだ(Windows登場時もMac真似や不安定で不評だったし)様に、砂力製コンも似た様な感じで改良されたのかな、と感じます。

>実際のOSはNCQを使ってない?筈ですが、こういうユーザーは少なからず居ますよね。

ただ、ハードがSATA1.0でも、OSはソフトなのでサポートしてる場合、もしかしたらNCQ(下手をするとTrimも)を使ってるかも?ですけど。(実際はどうなんでしょうね?)

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