補足:
あ、そうそう今回外したシーケンシャル項目のみを実施するメニューなんかも、需要が有れば追加出来るかと。
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ただ、シーケンシャル項目って、一体なんなのでしょうね?
CDM3の頃は512KBサイズで実施してたみたいで、HDD用で必要だったんでしょうか?
CDM5でのシーケンシャル項目は、Q1T1だと思ってましたが、これは実際に大容量ファイルをコピーする場合、Q=1は有り得ないから参考にならない、と思ってました。
ランダム4K(Q1T1)は、PCの通常使用だとQ=4〜8でアクセスされるらしい事を聞いたので、Q32T1と併せて判断材料にしてましたが。
あと今後はNANDフラッシュ以外の不揮発メモリ搭載のSSDと、メモリ素子自体の素(Q1T1)のランダム4K性能の比較(NANDフラッシュの弱点を炙り出し)するのに使えると思ってます。
まあ今のところ非NANDフラッシュ品は、3D Xpoint採用のIntel SSD しか存在しませんが。