CrystalDiskInfoやCrystalDiskMarkなどCrystal Dew World製品に関する総合掲示板です。
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Re:Dev4のバグ、と要望です
 marosama  - 15/3/19(木) 1:53 -
▼UKさん:
>■コピーの不具合
>Dev4でコピーした時にSequential Read Q1 T1のスコアがQ32/T1のものとおなじになってしまうようです。(★の部分)
> Sequential Read (Q= 1,T= 1) : 547.157 MB/s ★
> Sequential Write (Q= 1,T= 1) : 511.283 MB/s ★

開発者でもない僕が答えるようなことではないかもしれませんが、
これは、バグではなく仕様だと思います。
Windowsというか、大抵のOSの場合、ドライバーの制限によって、
実際のコマンドあたりの最大転送サイズが、256セクタ(1セクタ
ー512バイトの場合で128KB)に制限されています。
USB3の場合のみ製品によって、1024セクタ(512KB)が使用でき
ます。

このため、転送サイズをソフト側で1MBと設定しても、実際にド
ライブに送られるライトまたはリードコマンドは、128KB単位に
分割され、8回送られます。
CDMの挙動を見る限りでは、転送サイズを1MBに設定しても、実際
には、転送サイズ128KBのQD=8状態で計測されていると推測されます。

IOMeterやTxBENCHでチェックされるとわかると思いますが、転送サイ
ズ128KBで計測する場合、QD=4ぐらいでSATA6G接続のSSDなら、ほぼ最
大速度を計測できます(シーケンシャルリード/ライトに限る)。

ということで、シーケンシャルに限定していうと、CDMで転送サイズに
1MBを設定した段階で、QD1だろうかQD32だろうがすでに最大速度に達し
ているので、同じ結果になってある意味当然だと思います。

なお、僕が試した限りでは、NVMe(ドライバーはMS謹製)でも、最大
転送サイズは、256セクタに制限されておりました。
NVMeの場合、QDをより深くしたり、スレッド数を増やすことで、リー
ド/ライト性能が向上すると推測されます。

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Rev4/TOSHIBA THNSNJ128GCSU 128.0 GB
 金華山の仙人  - 15/3/19(木) 1:50 -
▼金華山の仙人さん:

大分無理して購入した4コアCPUなので、T=4 で測定してみました。
でも結果は、ほぼ同等(若干悪化)でした。

確かに画像dataと違った結果が、★項目に出てました。

あとQ=1でのシーケンシャルWriteは、急回復してます。東芝のコントローラは砂力製じゃないのですが、やはり同様の癖は有る模様。

-----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 4 Dev4 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s]
* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes

Sequential Read (Q=32,T= 4) : 537.053 MB/s
Sequential Write (Q=32,T= 4) : 467.780 MB/s
Random Read 4KiB (Q=32,T= 4) : 238.553 MB/s [ 58240.5 IOPS]
Random Write 4KiB (Q=32,T= 4) : 194.452 MB/s [ 47473.6 IOPS]
Sequential Read (Q= 1,T= 1) : 544.3 MB/s ★画像dataに修正済み
Sequential Write (Q= 1,T= 1) : 442.7 MB/s ★画像dataに修正済み
Random Read 512KiB (Q= 1,T= 1) : 474.286 MB/s
Random Write 512KiB (Q= 1,T= 1) : 415.911 MB/s
Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 36.129 MB/s [ 8820.6 IOPS]
Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 103.661 MB/s [ 25307.9 IOPS]

Test : 1000 MiB [C: 49.8% (29.3/58.9 GB)] (x5) [1]
Date : 2015/03/19 1:36:31
OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64)

-------------------------------------------------------


>-----------------------------------------------------------------------
>CrystalDiskMark 4 Dev1 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo
> Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
>-----------------------------------------------------------------------
>* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s]
>
> Sequential Read (QD=32) : 547.974 MB/s
> Sequential Write (QD=32) : 488.974 MB/s
> Random Read 4KB (QD=32) : 244.983 MB/s [ 59810.3 IOPS]
> Random Write 4KB (QD=32) : 196.059 MB/s [ 47866.0 IOPS]
> Sequential Read (QD=1) : 545.048 MB/s
> Sequential Write (QD=1) : 178.038 MB/s
> Random Read 512KB (QD=1) : 475.778 MB/s
> Random Write 512KB (QD=1) : 244.377 MB/s
> Random Read 4KB (QD=1) : 35.991 MB/s [ 8786.9 IOPS]
> Random Write 4KB (QD=1) : 96.773 MB/s [ 23626.2 IOPS]
>
> Test : 1000 MB [C: 48.0% (28.3/58.9 GB)] (x5)
> Date : 2015/03/10 0:31:40
> OS : Windows 8.1 [6.3 Build 9600] (x64)
>
>------------------------------------------------------------------

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Dev4のバグ、と要望です
 UK  - 15/3/19(木) 0:20 -
■コピーの不具合
Dev4でコピーした時にSequential Read Q1 T1のスコアがQ32/T1のものとおなじになってしまうようです。(★の部分)

-----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 4 Dev4 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s]
* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes

Sequential Read (Q=32,T= 1) : 547.157 MB/s
Sequential Write (Q=32,T= 1) : 511.283 MB/s
Random Read 4KiB (Q=32,T= 1) : 377.346 MB/s [ 92125.5 IOPS]
Random Write 4KiB (Q=32,T= 1) : 118.337 MB/s [ 28890.9 IOPS]
Sequential Read (Q= 1,T= 1) : 547.157 MB/s ★
Sequential Write (Q= 1,T= 1) : 511.283 MB/s ★
Random Read 512KiB (Q= 1,T= 1) : 539.644 MB/s
Random Write 512KiB (Q= 1,T= 1) : 482.968 MB/s
Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 82.059 MB/s [ 20033.9 IOPS]
Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 144.647 MB/s [ 35314.2 IOPS]

Test : 1000 MiB [C: 34.8% (146.0/419.1 GB)] (x1) [1]
Date : 2015/03/18 23:56:45
OS : Windows 8.1 Pro [6.3 Build 9600] (x64)


■T8のスコアの報告
 AS SSD benchmarkでPCIe-SSDでは5割以上性能があがるのを見かけたので試してみましたが、普通のSSDなので、スコアが逆に下がってしまいました。(というだけで特に意味はありません)

Random Read 4KiB (Q=32,T= 8) : 261.129 MB/s [ 63752.2 IOPS]
Random Write 4KiB (Q=32,T= 8) : 293.814 MB/s [ 71731.9 IOPS]


■ドライブ名の取得の提案
 ネットワークやUSBドライブのため、また、UACが必要になるため取得する機能は追加しないとのことですが、WMIを使って取得すれば、権限の昇格も必要ないですし、ドライブレターに紐付けられたドライブ名称は比較的簡単に習得できると思いますので、ご一考ください。

 Win32_DiskDrive class
 https://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa394132%28v=vs.85%29.aspx

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Re:追記
 hiyohiyo WEB  - 15/3/17(火) 23:40 -
▼hiyohiyoさん:
>▼oriさん:
>>IE8として認識されたから、作成されたDiskMark32S.iniおよびDiskMark64S.iniに、
>>
>>[Workaround]
>>IE8MODE=1
>>
>>が指定されているのかな。
>IE コンポーネントの使用方法に色々問題がありそうです。
>Win7 + IE11 の環境で色々試してみます。
で、確認してみたところ Win7 + IE10 以上で発生する特定の問題を回避するためのコードが不具合の原因でした。

手元の環境でもテストできるはずなので、改善方法を再度検討してみます。

引用なし

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Re:追記
 hiyohiyo WEB  - 15/3/17(火) 23:40 -
▼hiyohiyoさん:
>▼oriさん:
>>IE8として認識されたから、作成されたDiskMark32S.iniおよびDiskMark64S.iniに、
>>
>>[Workaround]
>>IE8MODE=1
>>
>>が指定されているのかな。
>IE コンポーネントの使用方法に色々問題がありそうです。
>Win7 + IE11 の環境で色々試してみます。
で、確認してみたところ Win7 + IE10 以上で発生する特定の問題を回避するためのコードが不具合の原因でした。

手元の環境でもテストできるはずなので、改善方法を再度検討してみます。

引用なし

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Re:追記
 hiyohiyo WEB  - 15/3/17(火) 23:36 -
▼oriさん:
>IE8として認識されたから、作成されたDiskMark32S.iniおよびDiskMark64S.iniに、
>
>[Workaround]
>IE8MODE=1
>
>が指定されているのかな。
IE コンポーネントの使用方法に色々問題がありそうです。
Win7 + IE11 の環境で色々試してみます。

近いうちに Dev5 をリリースしますのでその際はテストへのご協力お願いします。

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追記
 ori  - 15/3/17(火) 15:44 -
IE8として認識されたから、作成されたDiskMark32S.iniおよびDiskMark64S.iniに、

[Workaround]
IE8MODE=1

が指定されているのかな。

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Dev4の差し替え版で更に悪化
 ori  - 15/3/17(火) 15:36 -
▼hiyohiyoさん:
>原因がわからないので、Dev5 で実行状況をログファイルに書き出す機能を実装します。

お忙しいところ、大変恐縮です。

>XP対応作業が完了するまではIE9以降対応ということで、IE8用のファイルを削除したのですが、IE9未満のユーザーもいらっしゃるということで改めて関連ファイルを追加しておきました。

ん?
これはWin7+IE11環境なのに、IE8として判断されてしまっていると云う事なのかな?

で、差し替え版にしてみたところ、今度はINIファイルがあっても、画面が表示されずに、32/64bit版とも正常終了してしまいます。
どうも、雫ver.の画面描画辺りに何か潜んでそうな…。

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Re:ストレージ名/容量/ファームVer. 表...
 金華山の仙人  - 15/3/17(火) 12:56 -
▼hiyohiyoさん:

>ご提案ありがとうございます。ディスクの詳細情報を表示して欲しいというご意見は以前よりいただいておりますが、管理者権限が必須になることやネットワークドライブ、USB メモリーなどを対象にしたソフトであることから実装予定はありません。

詳細は要らないです。要望はタイトルの3つだけなんですけどね。
これら3つは、特にMB直結なSSDの性能結果&評価に直接影響しますので。

ネットワークやUSB経由の場合、それらの速度に律速されるので、これら3つの情報は、あまり必要無い?かと。

それらの結果を公開しても、環境の違う他のユーザーにはあまり役立たない?気もしますし、公開の為ではなくて利用者自身が、利用者の環境の中で比較評価出来ればOKな気が。

今回の要望は、第3者にCDM結果を公開する際の、手間とミスを省きたい、というのが目的ですから。

あと管理者権限が得られない環境は、職場とかのPCで、それらは元々外部からソフトやデータの持込厳禁だし、(多分大多数な)一般の私用ユーザーなら普通に管理者権限でしょう。(でないとCDIすら使えない筈ですよね?)

>実装するとしたら CrystalDiskInfo に簡易ベンチマーク機能を実装する形になると思います。実装の目途は立っていないのですが・・・。

前にも書きましたが、CDIはシステムインストールして使ってるので、こちらは必須でない容量増は避けて頂きたい、というのが本音です。(^^;

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Re:Dev4の動作確認
 金華山の仙人  - 15/3/17(火) 12:27 -
▼hiyohiyoさん:

>XP対応作業が完了するまではIE9以降対応ということで、IE8用のファイルを削除したのですが、IE9未満のユーザーもいらっしゃるということで改めて関連ファイルを追加しておきました。ダウンロードファイルを差し替えましたのでご確認ください。

私の知人にも、しつこくWinXP(IE8)を使ってる人が居ますね〜。

「最近、ちょくちょくクソ重たくなって困ってる。何とかならんか?」
「それはウイルス塗れになってる可能性が高いよ。(早く買い替えてね。うちと同じプロバイダ配下だし、傍迷惑デス!←心の声)」

でも、まる3年internet&PCから離れてた間、時々調べものに使わせて貰ってた恩があるので、あまり強く言えません。(^^;

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Re:ストレージ名/容量/ファームVer. 表...
 hiyohiyo WEB  - 15/3/17(火) 6:30 -
▼金華山の仙人さん:
>もしかしてCDM3の頃に議論&結論が出てるかもしれませんが、再度宜しくご検討下さい。
ご提案ありがとうございます。ディスクの詳細情報を表示して欲しいというご意見は以前よりいただいておりますが、管理者権限が必須になることやネットワークドライブ、USB メモリーなどを対象にしたソフトであることから実装予定はありません。

実装するとしたら CrystalDiskInfo に簡易ベンチマーク機能を実装する形になると思います。実装の目途は立っていないのですが・・・。

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Re:Dev4の動作確認
 hiyohiyo WEB  - 15/3/17(火) 6:25 -
▼oriさん:
>hiyohiyoさん、お疲れ様です。
>
>早速ですが、雫ver.の不具合です。
>まず、以前から発生している、Win7(64bit)での初期実行(INIファイルなし状態)では、画面が表示されず正常終了します。
原因がわからないので、Dev5 で実行状況をログファイルに書き出す機能を実装します。Dev5 が出たらどこで処理が止まっているかご確認いただけないでしょうか。(確認方法は Dev5 リリース時に改めてお知らせします。)

>次にINIファイルがある状態で実行すると、今度は「MainS8.html」が見つからない旨のエラーが出ます。
>この症状は32/64bit版ともに発生しています。
XP対応作業が完了するまではIE9以降対応ということで、IE8用のファイルを削除したのですが、IE9未満のユーザーもいらっしゃるということで改めて関連ファイルを追加しておきました。ダウンロードファイルを差し替えましたのでご確認ください。

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Dev4の動作確認
 ori  - 15/3/17(火) 0:53 -
hiyohiyoさん、お疲れ様です。

早速ですが、雫ver.の不具合です。
まず、以前から発生している、Win7(64bit)での初期実行(INIファイルなし状態)では、画面が表示されず正常終了します。
次にINIファイルがある状態で実行すると、今度は「MainS8.html」が見つからない旨のエラーが出ます。
この症状は32/64bit版ともに発生しています。

以上、ご確認をお願いします。

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Re:コメントは全て読んでいます
 hiyohiyo WEB  - 15/3/16(月) 20:49 -
▼金華山の仙人さん:
>▼hiyohiyoさん:
>>全てのコメントに返信できておらず申し訳ございません。
>
>其処まで望んではいませんが、リンク先ミスは早急に対処下さい。(^^;
ご指摘ありがとうございます。先日の指摘を受けて修正したつもりだったのですが、ファイルをアップロードし忘れていたようで。

ただいまリンクを更新しました。

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Re:SATA1.0なPCにSATA3.0なSSDで、CDM3実施
 金華山の仙人  - 15/3/16(月) 18:56 -
▼金華山の仙人さん:
>SATA3.0なSSD(FSB-120GB/公称R:550,W:510)に換装した、知人のノートPC(SATA1.0/WinVistaSP2)で、CDM3を実行してみました。

現状だとMBのSATA規格が、測定結果の速度の頭打ちで判断するくらいしか、手段が無いですね。

もしMB側のSATA規格が分かる手段が有れば、CDM4の結果にストレージ側のSATA規格と一緒に表記して頂けると、SATA3.0以前のPCやMBでの測定結果の報告が、楽になりますね。

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Re:コメントは全て読んでいます
 金華山の仙人  - 15/3/16(月) 18:47 -
▼hiyohiyoさん:
>全てのコメントに返信できておらず申し訳ございません。

其処まで望んではいませんが、リンク先ミスは早急に対処下さい。(^^;

利用者のちょっとした手間で対応可能ですが、その手間が嫌な人は少なからず居る筈ですし、そうなるとREV3の動作確認がそれだけ遅れる訳ですし。

何しろCDM3からCDM4にツールを切り替える理由は、今のところ(個人的には)ほぼ無しですから。

性能結果が少しアップしてるだけで、CDM3で分からず知りたかった事が、CDM4で新規に分かる訳でも無いし、なまじCDM3の過去のデータと比較出来ないデメリットが大きいです。

現状だと、SATA規格が300固定から直ってる程度のメリットしか感じません。但し、私が別途アップしてる要望が実現すれば、楽が出来るので意味がありますけど。^^;

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コメントは全て読んでいます
 hiyohiyo WEB  - 15/3/15(日) 23:16 -
全てのコメントに返信できておらず申し訳ございません。

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多分どのコントローラも、大なり小なり同...
 金華山の仙人  - 15/3/15(日) 23:01 -
▼金華山の仙人さん:
>某サイトの説明によると、砂力製コントローラ搭載SSDは、ある程度使い込むと速度が急低下し、暫くほっておくと回復する(GCの働きか?)とかの謎仕様、と書かれてました。

多分、昔はOSがHDDに対して使用域の断片化を修復(デフラグ)してた様に、SSD内部のコントローラーがフラッシュメモリの、特に空き領域の断片化を修復(デフラグ)してると考えれば辻褄が合う気がします。

うちのメイン機の東芝製SSDですら、測定値が低くなる時が有りますし。(勿論、コントローラ&ファームウエアによる優劣は有る筈ですが。)

ただ、OSのHDDデフラグは(確か)定期的に行ってましたが、SSD内部のデフラグが、どういうタイミングで行われてるかは推測しか出来ませんが。

速度が低下した時なのか、OSのHDDデフラグの様に一定期間毎なのか、一定の読み書き量毎なのか、いろいろ考えられます。

ただ速度低下時毎に行う方法は、利用者からの好評価に直結しますが、フラッシュメモリの寿命を一番縮める方法な気がするので、微妙ですね。まあ保証期間の3年間もてばOKなんでしょうけど。

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SATA1.0なPCにSATA3.0なSSDで、CDM3実施
 金華山の仙人  - 15/3/15(日) 0:43 -
▼金華山の仙人さん:
>CDIの結果テキストを見たら、SATA1.0なSSDだと、QD=1になってました。
>
>という事は、結局SMART情報は取得せざるを得ず、SATA1.0やQD=32の未サポートを判断して、CDMではQD=32の動作をスキップする必要が有りますよね。
>
>ただうちのSATA1.0なSSDは、現在Linuxで使用中なので、CDMを試せませんが。

SATA3.0なSSD(FSB-120GB/公称R:550,W:510)に換装した、知人のノートPC(SATA1.0/WinVistaSP2)で、CDM3を実行してみました。
(何故かデフォルトが、C:ではなくてD:になってるのに、今気づきましたが。)

この場合は、QD=32 が正常に測定されるみたいですね。(SATA/300表示ですが。)

実際のOSはNCQを使ってない?筈ですが、こういうユーザーは少なからず居ますよね。

-----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0.3 (C) 2007-2013 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 128.581 MB/s
Sequential Write : 99.269 MB/s
Random Read 512KB : 122.529 MB/s
Random Write 512KB : 95.042 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 14.764 MB/s [ 3604.4 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 33.941 MB/s [ 8286.4 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 60.331 MB/s [ 14729.3 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 50.849 MB/s [ 12414.3 IOPS]

Test : 1000 MB [D: 49.7% (20.3/40.8 GB)] (x5)
Date : 2015/03/14 20:37:15
OS : Windows Vista Home Premium SP2 [6.0 Build 6002] (x86)

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どうも砂力製コントローラの癖(仕様)ら...
 金華山の仙人  - 15/3/14(土) 1:41 -
▼金華山の仙人さん:
>Dev3 で計測し直したら、何故かCDM3に近い結果に回復しました。
>
>ツールの改版のお蔭か、SSD側の環境の微妙な違いでも有ったのかは不明ですが、これならレビューに貼っても、売上に影響無さそうです。

某サイトの説明によると、砂力製コントローラ搭載SSDは、ある程度使い込むと速度が急低下し、暫くほっておくと回復する(GCの働きか?)とかの謎仕様、と書かれてました。

何か人間みたいですね。疲労して動きが鈍くなったのが、休息や睡眠で回復するみたいな。

まあ、自動で回復してくれる分には、手間要らずで助かりますが。

引用なし

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