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▼ひよひよさん:
>ほぉほぉ。OS として対処するということなのですね。まぁ、妥当といえば妥当な措置ですが、全然知りませんでした。日本の大手メディアの SP1 特集では全然話題になっていなかったように思います。
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>以前チラッと見かけたことはあったのですが、Phenom ユーザでないのであまり意識していませんでした。WinRing0 を使ってくれれば良いのに…とも思うのですが。
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>とりあえず、OS で無効にされてしまう以上、必要に応じて OS 起動後に何らかの方法で有効にする必要があるかと思います。となると、何かツールを使うしかないでしょうし、既にそういったツールがあるのであれば、上記ツールを使うのが良いのではないかと思います。スタートアップ起動とかも出来るんですよね???
御返事ありがとうございます。
件の事ですが、無事にURL先の対処方法で、Vista X64のSP1で無効にされていたTLBキャッシュを
有効にすることができました。
尚、今回のSP1でのkernelレベルでのエラッタ対策なのですが、AMDやMSからは公に理解されるようには公表されていない様子です。(調べた際に日本のサイトでそのような内容に触れたところはありませんでした。)
今回のSP1でのTLBキャッシュ無効による影響は現在のところ、エラッタ修正されたB3 Phenomでの
実記検証を待つことになりますが、B2 Phenom全体にわたる性能の低下を招くかと思われます。
SP1にてTLBキャッシュを無効にされてしまうと、感覚の良い人は通常のデスクトップ画面上でも
気付いてしまうぐらいに性能が落ち込み、ゲームでは物によっては目も当てられないぐらいの性能の低下を招きます。
すでにB2 Phenomそのものを組み込んだPCがショップBTOやゲームブランドPCが結構な数が出ていると思われるので、ちょっとした騒動にならないのかと思ってしまいます。
まだ、使用しては居ませんが、スタートアップへの登録はたぶんいけると思います。
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