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     |  | ▼ひよひよさん: >▼ksboxさん:
 >>MSR Walkerを使って倍率&電圧設定の位置を調べてみました。
 >>
 >>0x00000199 の 31-0 を変更すると倍率と電圧の変動が出来ます。
 >>データは、0x0000(倍率)(電圧) となっています。
 >すばらし〜〜〜〜
 >早速実装してみます。
 >
 >これって Dothan 限定ですよね?
 
 刺激されて、今更ながら「System Programming Guide」眺めてみたら2004/05/11から改定はされていないようです。
 http://www.intel.com/design/pentium4/manuals/index_new.htm#sdm_vol3
 
 0x199はTarget Performance State Value.
 0x198はCurrent Performance State Value.
 でそれぞれbit15:0の範囲のようです。
 
 そして、面白い発見として、PentiumMのMSR:0x1A0のbit16に
 Enhanced Intel SpeedStep technology Enable. (R/W)
 1 = Enhanced Intel SpeedStep technology enabled
 NOTE: On the Pentium M processor, this bit may be
 configured to be read-only.
 
 何故Read-onlyのものをR/Wで記載しておく必要があるのかと思い、Pentium4の方の0x1A0を眺めるとbit16がReservedになってますね。
 あとは、0x199,0x198のレジスタがPentium4にあれば、もしかしたらもしかする結果になるかも。
 #Pentium4のマシンが稼動してないもので、私のところでは確認できないの(爆)
 後で鱈P-!!!眺めて見ます。
 
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