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     |  | ▼タンバリーンさん: >○3. ランチャー
 >先の現象の相違点を洗ってみると、デスクトップ解凍フォルダのみ「アイコン起動」です。
 >そこで「マイコンピュータ」アイコンから階層をたどって「D:\AP_〜」の実行ファイルを起動したところ、CM09R04 も CINEBENCH ともに 正常な『 4コア 負荷』 処理となりました。
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 >ファイラー兼ランチャーとして、定番の「まめFile5」からの起動では×ということになります。
 >それだけでも?なのに、常駐の「まめFile5」を終了させて、定番コマンドランチャー「BlueWind」登録から起動したところ、それでも×でした。
 どちらのソフトも私は使ったことがないのでなんとも言えませんが、恐らくプロセッサアフィニティマスク(どの CPU を使用してアプリを実行するか設定できる)の設定が1つのプロセッサに制限されているのが原因です。
 
 CrystalCPUID の Processor Mask の設定を変更するとプロセッサアフィニティマスクの設定が更新されるため、ベンチが正常に行われるということです。
 
 プロセッサアフィニティマスクの設定は、タスクマネージャ > プロセス で CrystalCPUID09.exe を右クリックして、『関係の設定』を選択すると見ることができます。普通に起動した場合は、 CPU 0 - CPU 3 まで全てチェックされていると思いますが、ランチャーを使用した場合は CPU 0 ? のみチェックされているのではないかと思います。
 
 どちらにせよ、ランチャーソフト側の問題だと思うのでランチャーソフトのマニュアルや設定をご確認ください。
 
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