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- CrystalMark08.txt の Special Thanks に加えておきました。今後もネタ出し頼む。
▼KACHさん:
> まずは、オメデトウございます。当初の予定より2ヶ月遅れとはいえ、学祭前にリリース出来たことにオドロキを禁じ得ぬですョ。
いやはや、ラストスパートはすごかったですよ。29/30/31 と直前になっていくつかのバグ報告があり、それを修正しつつ、ヘルプを書きつつ、思いついた新機能を気合で実装してと...(Result ダイアログの HDD&MEM 平均速度等)
> これからの予定としては、まずヘルプを充実させることでしょうか?以下、個人的な感慨&要望ですが、ベンチマークソフトは単なる測定器にとどまらず、作者のPCに関する思想を包含するものだと思っています。具体的には、ハードウェア・(OSを含めた)ソフトウェアがますますブラックボックス化していく昨今、そのような大多数のライトユーザが現状を正しく認識することに一役買う存在であれかし、と。全然具体的では無いですね。
全くそのとおりですね。とりあえず、ヘルプの書きの作業をこれから行います。そろそろ CrystalMark にも初心者でもわかるヘルプや解説が必要ですね。
># ま、この辺のことは学祭で。他人行儀な文章って大変だなぁ(苦笑
おっ、学祭で遊んでくれるんだ。ぜひ遊んでください♪木曜か金曜にぜひ。リリース直前に一度くらい付き合ってほしかったんですが、それでどころでは無かったようで...おめでとうございます。
>▼asd@沖縄さん:(多重レスにて失礼致します…)
>>体感速度がほとんどそのまま数値化できるので、常駐ソフトの重さ(軽さ)やカスタマイズの度合い等を他者に説明するときの目安として使用しています。
> ↑言いたいことをちょうど言われてしまった感がありますが(笑)、数値化(スコア)に関しては計測内容やスコア毎の重み付けがありますので、その辺りヘルプの充実に期待したいところですね。僕もよく同じ用途に使いますが、ライトユーザーが誤解を招きやすい部分の補足があれば便利かと。例えばGDIやDirectDrawの極度な性能差(オンボードビデオは実用にならない?)、また方式によるメモリ速度の差(DDRは倍速いか?)の説明等など…。
そうですね。GDI/D2D の性能はある程度あればそれで十分ですからね。特に DirectDraw で 1024x768 のアプリはまず無いかなと(笑) DirectDraw を使うのはたいていゲームですが、未だに 640x480 か 800x600 ですからねぇ。まぁ、内蔵ビデオの中には高解像度は無理って感じのもありますが。
常駐ソフトの重さの測定にはひそかに役立ちます。CrystalMark08 の開発中は常駐ソフトどころか VisualC++ が起動しっぱなしなわけですが、結構そういった状態でスコアバランスの調整を取っていたのですが、リリース直前になって常駐ソフトを全て終了して再測定したら 5% くらいはスコアが多めだったので慌てて調整しました。音楽再生時の負荷等も CrystalMark のスコア(特に ALU/FPU) の落ち込み具合で比較することができますよね。
ところで、ランキングをみていると nVIDIA 系で D2D のテスト結果がボロボロなマシンが散見されます。私も以前体験したことがあるのですが、DirectDraw が死ぬほど遅くなることがあるんですよね。そのときは、ドライバを削除して古いのを入れたら直ったのですが... nVIDIA のドライバってなぁ〜んか変だな。GeForce2 MX に差し替えて検証作業が必要なのかなぁ。
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