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>むーみんさん
何度も調査にご協力いただき誠にありがとうございました。
今までのレポートを精査したところ、CrystalDiskInfo のデバッグログ機能に不備があり、本来の問題点と異なる部分を被疑個所として調査していることに気がつきました。
問題点:
デバッグログの出力は、一旦OSのバッファにため込まれ適当なタイミングで実際のファイルに書き込まれるためOSがクラッシュした場合にはログが残らないという問題がありました。
解決策:
デバッグログの出力をOSのバッファではなく、直ちに実際のファイルへ書き込むように修正しました。
上記事情により、全く異なる部分を被疑個所として調査しておりました。
先日のメッセージ表示デバッグで WMI 処理そのものでは落ちていないことが確認できたため、再度被疑個所を調査しました。
再調査の結果、OSクラッシュに結びつきそうな機能として、ATA_PASS_THROUGH を使っている部分が怪しいと考えています。
そこで、クラッシュしている場所を完全に特定するための Alpha6-Debug1 と、もし ATA_PASS_THROUGH で落ちているとしたらそこをバイパスする処理を加えた Alpha6-Debug2 を作成しました。
大変申し訳ないのですがお時間があるときにご確認いただけないでしょうか。
また、両者の DiskInfo.log と(起動した場合)テキストコピーをお願いします。
なんとかしてクラッシュしないように改良したいと思いますのでご協力お願いいたします。一部の環境とはいえ、起動⇒再起動は問題ありすぎです。
正確なコントローラ名が知りたいので差支えなければ、デバイスマネージャのスクリーンショットをいただけないでしょうか。その際コントローラ部分のみ展開していただけると助かります。
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