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▼亞瑠兎さん:
>CrystalCPUID 3.5.1.162 Alphaの動作報告ですぅ。
>Tyan Tiger MP PCB1.00 にて問題なく倍率変更出来る事を確認しました。
>今の所、変更後の挙動に怪しい所はまだ見つかっておりません。
おぉ、ようやく動くようになりましたか。
>以前、手動でRegを弄ってから倍率変更したときは
>挙動が怪しくビデオキャプチャー不能な状態に陥りましたが
>162αを使用して倍率変更した場合には問題なくキャプチャーリング出来ております。
フムフム
>強いて問題点を挙げるとしたら倍率変更は1回のみ可能、って云うことかな...
>更に変更させようとすると、Hungします。
>2回以上変更させる場合は、Regを変更させない頃の
>古いVersionを使う必要がありました。
う〜〜〜む。これは良くわかりませんね。
3.5.1.158 以降は起動した直後に該当レジスタを変更し、倍率変更機能を有効にします。古いバージョンと新しいバージョンのもうひとつの違いはマルチプロセッサ環境
では2つのプロセッサに倍率変更命令を送るようになっているのですが、ここら辺が
影響しているのでしょうか。
一度新しいバージョンでレジスタを変更した後に、古いバージョンで何度も倍率変更
した場合の動作はどうなるでしょうか?古いバージョンは、倍率変更命令をどちらか
片方のプロセッサに送ることになります(マルチプロセッサで動作するとは思っていな
かったので)。
明るい兆しが見えてはきましたが、常用するにはちょっと微妙な雰囲気もありますね。
ところで、ハングするときの PCR の状態はどうなっているでしょうか?ひょっとして、
何らかの条件でレジスタの値が元に戻ったりしたりはしないのかなぁ〜と思ったりも
しているのですが。もし、レジスタの値が戻るようなら、倍率変更の度にレジスタを
適切な値にセットしなおせば良いかなと思います(的外れかな?)
それではよろしくお願いいたします。
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