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tsukasamさん、ひよひよさんこんばんは。
最近、寝ても覚めてもこのPCの改造のことしか頭にないのか、
飲み会から帰ってきて、早速beta版試してみました。
デスクトップ版の電圧テーブルへの対応、とても使いやすくなりました。
動作には特に問題はなかったのですが、気になることとしては
起動時の引数がややこしくなってきたかなという感があります。
最小化するのか、multiplier managementを有効にするのか、
VIDのテーブルはどうするか等の設定を選ばせて、スタートアップなり
レジストリなりに追加・削除ができる方が、ユーザーインターフェスが
いいのかもしれません。
> ホームページも拝見させていただきましてとても勉強になりました。アナログスイッチ> を使ったことがないので、こんな手段があるとは知りませんでした。
お褒めいただいて、どうもありがとうございます。もともとは
itaさんのFab51でSVID対応の改造をみて、今回の改造を志したのが
最初なので、これもtsukasamさんのおかげと思ってます。
アナログスイッチを使ったのは、単に実験室にあるICで検索して引っかかった
MPXがアナログであったというだけで、深い意味はありません。
性質上、アナログICはデジタル回路でも問題なく使えるだろうという
軽い認識からです。
> 実は当方もレギュレータコントローラの互換品(VID自動変更できるヤツ)を探していま> した。74HC157だけでは、再起動をするためにはコア電圧をスタートアップ電圧に合わ> せとかないとブラックアウトします。でもやはり入手は難しそうですよね...。
ちょっと、分からないので質問させてください。
私としては、mobile版CPUの出すVIDに対応したレギュレータがあれば、完全モバイル化
ということが言いたかったぐらいで、今回のデスクトップ版SVIDのテーブルへの
対応をいえてもらえば問題にならないものです。
tsukasamさんの場合、VIDとSVID切り替え時に、設定値が一致してないと
問題が出るため、それに対応するように変えたいとのことなのでしょうか?
とすると、初回起動時はSVIDとVIDを一致させるのは可能ですが、
SVID変更後の再起動時はソフトの対応をしてもらわないと、
VIDと一致しないことがあり得るのかもしれませんね。
相談にのれるかもしれないので、もう少し状況を教えてください。
> 改造の難易度は昔流行ったレギュレータのVID乗っ取りとそう
> 変わらないのですが、今はもうコテを使った改造は流行らないのかもしれませんね
Athlon64で正式サポートされた背景をみても、電圧の可変をおこないたいという
ニーズは十二分にあると思います。ただ、自分が改造に踏み切ったとき
感じたのですが、成功事例等の情報が少なすぎて、最初のハードルは高かったです。
そういった訳でHP化をしたのですが、公開して1日弱で200件余りのアクセスが
あることから、情報があれば、今後多くの人が改造に踏み切っていけるのかと
思います。改造自体はブリッジ加工なんかより断然楽だと思いますし。
にしても、このアクセス数。さすがFab51のトップで紹介されただけのことは
あるのかなーと思わされます。
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