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便乗提案です。
▼ひよひよさん:
>▼HIROSHIさん:
>>負荷状態の高倍率が3分続くと、倍率が1倍落ちる「安心くんモード」、
>>一度倍率が上がると、チマチマ変更しないで無負荷になってから5秒後に低倍率に戻る「不精モード」、
>不精モードが基本ですね。乱高下するのもどうかと思うので、閾値(ユーザー設定)以下
>の負荷率が任時間(ユーザー設定?)経過すると倍率を落とすと。
負荷に応じての倍率設定ということなら、
負荷/倍率/電圧の3次元マップを用意して
それを参照するような方式ではどうでしょうか。
マップはテキスト(できればCSV)で用意すれば
直接Excelに放り込んでユーザ側で編集することが可能になります。
それにプラスして、負荷変動に対する倍率/電圧の変動に対し、
負荷の時間変化分/倍率変化段数/電圧変化段数のマップを用意することで
負荷の急激な変化に対する過渡特性やヒステリシスを考慮した
制御が可能になります。こちらも同様にテキストであれば
編集が可能になるかと思われます。
要するにクルマで云う所のROMチューンに近い発想です。
回転数/負荷(吸気量)/空燃比 と
回転数/負荷(吸気量)/点火時期 2つのマップを調整し
メーカー出荷時を超える燃焼効率を実現する…みたいな。
実用性はともかくとしてユーザの知的好奇心を満足させる
風水学的なアプローチとして自分でアレコレ調整できれば
面白いと思います。
# ユーザ側で編集できれば作者が苦労せずに標準マップや
# 省電力マップ等が開発されるに違いない… (^^;;
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