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▼bit_dさん:
>CrystalCPUIDで倍率変更をしている場合に限り、WindowXP MCEのMedia Centerで
>テレビを視聴する際、先に皆さんが経験されている動作遅延(映像がカクカクと
>コマ落ち状態になり、音声も途切れる状態)が発生してしまいます。
>
>▼Toさん:
>>"HAL.DLL"を追ってみると、もともと "3.58系"/"RDTSC系"の両方のコードが実装されているようで、この動作は切り替えは、特定の変数で行っているようです。
>>結局、該当ファイルの この1Byteのみ(実際は1Bitのみ)の変更ですみました。
>
>対策としてToさんが紹介されているHAL.DLLの改造を行ってみたいと思います。
>具体的にどういった調べ方でパッチ位置を特定すればよいかを教えていただけない
>でしょうか。
Toさんではありませんが ...
どのあたりかまでは 16 進ダンプすればわかると思いますが、その先は ...
>HAL.DLLのバージョンは以下になります。
>5.1.2600.2180 (xpsp_sp2_rtm.040803-2158)
>
>もしくは、HAL.DLL改造および下駄による起動時倍率変更以外に、(できればS/W対応
>のみで)マルチプロセッサ環境におけるQPF/QPCの問題を回避する手段をどなたか
>ご存じないでしょうか…?
切り替えられる構造になっているということは Windows が何らかの判定を
行って切り替える場合があるということだと思います。
# NT4 には切り替える起動オプションがあったのですが ...
(W2k 以降にも切り替えるための隠し API あるいはレジストリがあるのかも ?)
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Windows の使用許諾上問題のない方法は API を差し替える方法だと思うのですが、以前少し試したかぎりではうまくいきませんでした。
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