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最近、SocketAデュアルマザーボードにてGeodeNX 1750+を使用し始めたbit_dと申します。
環境は以下の通りです。
M/B: ASUS A7M266-D
CPU: GeodeNX 1750+ (1.45V動作) ×2
MEM: 1024MB
OS : WindowsXP Media Center Edition 2005 (Service Pack 2)
S/W: CrystalCPUID 4.3.14.248
CrystalCPUIDで倍率変更をしている場合に限り、WindowXP MCEのMedia Centerで
テレビを視聴する際、先に皆さんが経験されている動作遅延(映像がカクカクと
コマ落ち状態になり、音声も途切れる状態)が発生してしまいます。
▼Toさん:
>"HAL.DLL"を追ってみると、もともと "3.58系"/"RDTSC系"の両方のコードが実装されているようで、この動作は切り替えは、特定の変数で行っているようです。
>結局、該当ファイルの この1Byteのみ(実際は1Bitのみ)の変更ですみました。
対策としてToさんが紹介されているHAL.DLLの改造を行ってみたいと思います。
具体的にどういった調べ方でパッチ位置を特定すればよいかを教えていただけない
でしょうか。
HAL.DLLのバージョンは以下になります。
5.1.2600.2180 (xpsp_sp2_rtm.040803-2158)
もしくは、HAL.DLL改造および下駄による起動時倍率変更以外に、(できればS/W対応
のみで)マルチプロセッサ環境におけるQPF/QPCの問題を回避する手段をどなたか
ご存じないでしょうか…?
質問ばかりですみませんが、よろしくお願いします。
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