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▼ジャンク屋店主さん:
>使用した環境は、以下の通りです。
>#普通に考えれば使用しないような環境です。
>(中略)
>#それより先に「実用」と言う単語の定義から始めないといけないような気が…(笑)
確かにそのくらいの環境だとスペック下げてまで最大発熱おさえる意味はないかもしれないですね
クロックが高く最大発熱も大きいPrescott等でないと意味ないかも
(最新の物はEISTついてるようですが…)
37.5%(975MHz相当)を実用最低レベルと書いたのは一般の人がよく行うであろう
WEBブラウジングやDVD再生程度までの負荷で問題が出ないだろうと言うつもりで書いていますので、
そちらで行ったテストくらいの負荷で問題ないでしょう。
手動で変動させる意味は、
たとえばバックでエンコードなどの重い処理中に
動画を再生したり、音楽を聴きたいなどと言う場合に、
処理時間が延びてもいいからファンの音に邪魔されず再生したいと思いますが、
最大発熱をおさえられるOn Demand Clock Modurationで
意図的に最大動作をさせないことで、冷却ファンを低速化することができ、
快適な環境での視聴が可能になるのではないかと思います。
この時、当然エンコーダ側のタスク優先度は下がるので、
動作率下げすぎるとほとんどエンコード進まなかったりしますが(笑)
CPUMSRやRMClockUtilityで設定変更は出来るわけですが、
いまや世界のCrystalCPUIDですので、
CPUに関する設定がなんでも出来るようになったらさらに評価が上がるかなと
思ったりとかとか……(笑)
自動変動については省電力効果が薄いのなら私もあまり意味はないと思います
>#Pentium4の場合、冷やしきれなければ勝手にThermal Monitorが下げてくれますし
On Demand Clock ModurationはThermalMonitorと違い、
冷やしきれなくなったら下げるのではなく、
そこまで熱くさせないために下げるのが主な使用目的だと思いますよ。
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