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【1468】PentiumMのMSR ksbox 05/2/13(日) 9:30

【1469】Re:PentiumMのMSR ひよひよ 05/2/13(日) 12:07
【1472】Re:PentiumMのMSR ジャンク屋店主 05/2/14(月) 9:02
【1477】Re:PentiumMのMSR ジャンク屋店主 05/2/15(火) 0:20
【1478】Re:PentiumMのMSR ひよひよ 05/2/15(火) 0:52
【1486】Re:PentiumMのMSR Cappuccino 05/2/15(火) 11:59 [添付][添付][添付]

【1469】Re:PentiumMのMSR
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 ひよひよ  - 05/2/13(日) 12:07 -

引用なし
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   ▼ksboxさん:
>MSR Walkerを使って倍率&電圧設定の位置を調べてみました。
>
>0x00000199 の 31-0 を変更すると倍率と電圧の変動が出来ます。
>データは、0x0000(倍率)(電圧) となっています。
すばらし〜〜〜〜
早速実装してみます。

これって Dothan 限定ですよね?

【1472】Re:PentiumMのMSR
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 ジャンク屋店主 WEB  - 05/2/14(月) 9:02 -

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   ▼ひよひよさん:
>▼ksboxさん:
>>MSR Walkerを使って倍率&電圧設定の位置を調べてみました。
>>
>>0x00000199 の 31-0 を変更すると倍率と電圧の変動が出来ます。
>>データは、0x0000(倍率)(電圧) となっています。
>すばらし〜〜〜〜
>早速実装してみます。
>
>これって Dothan 限定ですよね?

刺激されて、今更ながら「System Programming Guide」眺めてみたら2004/05/11から改定はされていないようです。
http://www.intel.com/design/pentium4/manuals/index_new.htm#sdm_vol3

0x199はTarget Performance State Value.
0x198はCurrent Performance State Value.
でそれぞれbit15:0の範囲のようです。

そして、面白い発見として、PentiumMのMSR:0x1A0のbit16に
Enhanced Intel SpeedStep technology Enable. (R/W)
1 = Enhanced Intel SpeedStep technology enabled
NOTE: On the Pentium M processor, this bit may be
configured to be read-only.

何故Read-onlyのものをR/Wで記載しておく必要があるのかと思い、Pentium4の方の0x1A0を眺めるとbit16がReservedになってますね。
あとは、0x199,0x198のレジスタがPentium4にあれば、もしかしたらもしかする結果になるかも。
#Pentium4のマシンが稼動してないもので、私のところでは確認できないの(爆)
後で鱈P-!!!眺めて見ます。

【1477】Re:PentiumMのMSR
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 ジャンク屋店主 WEB  - 05/2/15(火) 0:20 -

引用なし
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   とりあえず、対応ご苦労様でした。

▼ジャンク屋店主さん:
>刺激されて、今更ながら「System Programming Guide」眺めてみたら2004/05/11から改定はされていないようです。
>http://www.intel.com/design/pentium4/manuals/index_new.htm#sdm_vol3

ファイルの日付は2004/05/11ですが、公開は2004/07/27か2004/08/09のようです。
#とは言え、やはり半年ですな(^^;
#しかも、Pentium4で倍率変更の話題の方があとだから、お互い言い訳のしようが無いですな(爆)

>後で鱈P-!!!眺めて見ます。
やっぱり、鱈P-!!!MはEISTではないようで(泣

Pentium4でのチャレンジは後日ってことで。

【1478】Re:PentiumMのMSR
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 ひよひよ  - 05/2/15(火) 0:52 -

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   ▼ジャンク屋店主さん:
>とりあえず、対応ご苦労様でした。
どもです。

>ファイルの日付は2004/05/11ですが、公開は2004/07/27か2004/08/09のようです。
>#とは言え、やはり半年ですな(^^;
>#しかも、Pentium4で倍率変更の話題の方があとだから、お互い言い訳のしようが無いですな(爆)
いやはや、ほんとこんな簡単なことをいままで放置していたとは。隠し機能と言うわけでもなくドキュメントにバッチリ書いてあるというのに。最近ちゃんとインテルのドキュメント読んでないからなぁ〜。
多分、今後もまめにドキュメントをチェックして新機能を実装するというよりは、ユーザー様からの報告をベースに新機能は追加していく感じになるかと思います。

とはいえ、リクエストから2日後に完成なら悪くないペースでしょう。一発で動かないのはご愛嬌ってことで。つぅ〜か、実機さえあればホントすぐ出来たんですけどねぇ〜。

【1486】Re:PentiumMのMSR
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 Cappuccino E-MAILWEB  - 05/2/15(火) 11:59 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : MSR650.txt
・サイズ : 1.9KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : MSR800.txt
・サイズ : 1.9KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 800-650diff.txt
・サイズ : 0.9KB
   ▼ジャンク屋店主さん:
>やっぱり、鱈P-!!!MはEISTではないようで(泣
EISTのバージョンが違うだけかと(別物とも言う)。

おまけ。
Mobile PentiumIII 800MHzの800MHz状態と650MHz状態のMSR(0x0000〜0x3FFF)と、そのdiffとりましたので添付しておきます。
0x2002の値が、RDMSRするタイミングによって変動するときがあるようです。といっても、ほぼ同じ値で、たまにちょっとズレる程度w

SpeedStep(Mobile Coppermine)の有効無効チェックは、FSBが100MHz(0x2Aのbit 19:18)でPlatformIDでMobileであることをチェック(0x17のbit 50)したあとで0x17のbit 57か56が1ならばSpeedStep有効とすればいいらしいです。あとで500MHzでも同じ範囲走査してみます。

おまけ2。
0x47000000-0x47FFFFFFの範囲で初めて、吐かれた行数に差が出た(ループじゃなくなった?)。CrystalCPUIDのバージョン上げた直後なので、その影響の可能性もありますが。
まぁ、MSRの有効な位置はループっぽくても、値はループじゃなさげなんですけどね・・・。

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