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▼ksboxさん:
>ひよひよさんお疲れさまです。
>4.3.5.239でテストしました。
>前回報告した不具合は直っているようですね。
詳細なレポートありがとうございました。大変助かってます。
>他の方から不具合報告が無いのだけどCPU最大値の取得は問題なかったのでしょうかね?
大丈夫そうですね。
>●今回の不具合
>Multiplier Managementにてクロックを変動させる時、
>Intel Pentium M Multiplierで設定しても問題のない設定でもフリーズしてしまう事があります。
>うちの725ではFSB144MHz時に 6.0x 0.732V 16.0x 1.308V あたりが動作限界のようなので
>(それ以上電圧を下げるとsuperπ等で負荷をかけた時にエラーが出ますが、R.S.Tのキャッシュテストは通るのでコア限界でしょう)
>安全のため、2段階上げて 6.0x 0.764V 16.0x 1.340V としています。
>(RMClock Utilityというソフトで上記の変動設定にした場合はどんなに激しく変動させても問題が起きない)
なるほど。
>Multiplier Managementで6.0x 11.0x 16.0x として、3段階とも1.340Vにしてのテストでは問題なく動作していますので、
>クロック上昇時と同時に電圧設定変更だとクロックの変化の方が早く、電圧不足が起きるのではないかと思います。
>とりあえず対策として先に電圧だけ変動させてそのあとに倍率を変化させるようにしてみてもらえないでしょうか?
高倍率に移行するときは先に電圧を変更し、低倍率に移行するときは先に倍率を変更するという処理にはなっています。
>余裕は見た方が良いとは思いますが、RMClock Utilityの設定に、Delay count to stabilize new VID valueと言う設定があり、 Default: 100 us, Minimal: 1 us, Maximal: 5000 us となっているので、100us以上たってから倍率変動で大丈夫でしょうかね……
電圧は一段ずつ変更していますが、各段階の変更時のウェイトがないのが問題なのかも。
>また、FID/VID control interval設定は20ms〜100msとなっているので、変動間隔は100ms設定でも問題は起きないと思います。
Interval に関しては現在特に考慮していないのでここら辺が不安定(フリーズ)の原因と見て間違いなさそうです。今晩その辺の調整を行います。
>7.0xの設定については意味がなさそうなので取っ払っちゃってもいいかもしれないですね(笑)
ですかね。検討してみます。もったいないけど絶対に動かないなら仕方ないか。
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