いくらなんでもすごすぎない? by hiyohiyo · 2008年2月8日 PC-9821ソフトウェアのページ ほとんどが PC-98 専用なので、私には試す術はありませんが…なんというか、ソフトウェアの内容が凄過ぎます。本当に良くわかっている人じゃないとこういうソフトは作れないよなぁ~と尊敬の眼差し。
「9821」にこだわっているところがすごいかも。(汗)
私は9821シリーズは使った事がありません。
エプソンのPC-286シリーズ、PC-486シリーズからAT互換機(NEC VersaPro NX)に
飛びましたので。
まだPC-486GRがMS-DOS 6.2(NEC版)で家にて稼動しています。
LANにぶら下げたいけど、もうCバスのNICもTCP/IPスタックも手に入らないので。
> Kouichi さん
PC-9821には随分お世話になったのですが、一度手放してしまうともう一度使いたいということは全くなかったですね。Windows への完全以降により PC-98 じゃないと出来ないことはなくなってしまいましたし。
そういやぁ~ NX もありましたねぇ。時代を先取りしすぎて(PS2廃止など)付いていけませんでしたが…。
初めまして。CrystalCPUIDを、Core2の VID(CPU側)を変更する目的で使わせていただいております。ということでこのサイトの記事をつらつら読んでたら、私のホームページのことが(汗
プログラミングも電子工作も専門としているわけではないため、ソフトウェアのデキについてはお恥ずかしい限りです。PC-9821については、もう実用では全く使ってはいませんが、なんでこんなに9821のソフトばかり作ってしまったかといえば、使ってくれる人から反応が嬉しかったからでしょうね。
もう9821関係のモノを作るつもりはないのですが、PC/AT互換機でBIOSレベルのことをやるツールは作ってみたいと思っています。
> まりもさん
はじめまして。私は、最近 HDD 情報取得ツールの作成を進めているのですが、その際にまりもさんのサイトにたどり着きました。
私も色々ハードウェアに近いツールを作っているつもりではあったのですが、まりもさんのツール群を見て正直驚きました。相当解析されたんだろうなぁと。
ところで、PC/AT互換機用ツールということですが、出来れば Windows から使えるツールだと良いなぁと思います。
そういえば純粋な意味でのHDDの情報取得ツールは作ってないです。論理的なファイルシステム(しかも98用)をいじるものだけですね。PC-9821上でHDDの容量をごまかすソフトは別の方に作っていただいてしまいましたし。私は98のBIOSのロジックを変更するものを作っただけ。作ることより解析のほうが主だったかもしれません。
Windowsソフトは気の利いたものを作れる技術は持ってませんので、やっぱりDOSアセンブラでしこしこ書いてゆくようなものになりそうです。今やりたいと思っているのは、普通ならBIOSのメニューにあるようなマザーボード・CPUの設定を行うものです(そうい機能がないマザーボードを使っているので)。しかもWindows起動前にそれを行うようなもの。さらにはBIOS内部にあるDMIやACPIのテーブルも、OS起動前に書き換えてしまう。そんなものです。当面はCPUのVIDや倍率の変更ですけど、果たしてできるやら・・・
ところで重複書き込み済みませんでした。Submitしたあとにcookie無効にすると、今書いたものが表示されず、投稿者以外と同じ画面になってしまうんですね。書き込んだはずなのに全く見えないので、あわてて再度submitしてしまいました。
> まりもさん
> 普通ならBIOSのメニューにあるようなマザーボード・CPUの設定を行うものです
こういうのは、需要ありますよね。マニアックな用途に。ここら辺は、挙動がマザーボード次第だったりするので色々対応は大変だったりするのですが…。以前、K8 の倍率変更に取り組み始めた頃、リセットしても倍率が保持されるマザーとそうでないマザーがあったので。
倍率設定のマザーにおいて、Windows 上で倍率を変更してから再起動をかけて他の OS を起動するなんて荒業もあったようななかったような…もちろん、K8 出始めの頃ですけど。
書き込みについては、初めての方は一度管理者承認を受けるまで表示されないように設定しています。所謂スパム対策です。って、どこにも書かれていませんが…
Core2duoについては MSR 198hと199h にFID/VIDの設定があるということらしいのでやってみたのですが、倍率もVIDも変わりませんでした。う~んなんでと思ってintelのsoftware developper’s manualシートをよく読むと、199hのほうは コアごとに固有となっていて、もう片方のコアのMSRも設定しないと変化しないようです(CrystalCPUIDでもそうなりますね)。
DOSのようなreal modeで実行中のコアを切り替えをするのは非常に面倒で、まして拡張ROM BIOS中でそれをやるとなると制約が大きいのは目に見えています。POST起動してからのFID/VID切り替えは諦めたほうがよいかなという気がしてきました。
CrystalCPUID も Core2 関連ではまだまだ対応しなければならないことがあるのですが、ご覧の通り少々力尽き気味です (汗
まぁ、そのうちがんばる方向で。
それはそうと、DOS から実行中のコアを切り替えるためには、自分で 32bit プロテクトモードに遷移させた上で、2 つめのコアをアレコレやった後に 16bit リアルモードに戻るという流れになるんですよね ? 自作 OS 作るぞぉ~とはりきっていたもののマルチプロセッサの初期化方法すらよく知らないのですが。(的外れ ?)
というわけで、あまりに高度すぎて私にはできませんが原理的には出来るんだろうなぁ~原理的には…。
あとintelが公表していないものがいろいろあって、たとえばCPU-Zでは表示される、現在のVcore電圧(VCC_sensであってVIDではない)も、何を得てどう表示しているのか謎です。しかし情報を探し切れませんでした。
外部ハードウェア的にVcoreを変化させて、MSR walkerなどを走らせることにより、電圧に対して変化するMSRを探すことで、それらしいものが見つかる可能性があります。一応目星はついたのですが、レジスタの値と電圧の対応表がわからないと試行錯誤になってしまいそうです。
Intel のマニュアルには載っていないことが本当に多く昔は、倍率電圧変更に関する記述がほとんどありませんでした。(実際に意味はあるのに、『予約』となっていたり。)
昔は、皆様の協力を得て気合で『何をどうすれば良いか』探し回っていたものです。当然、私も協力者もブルースクリーン拝みまくりでしたが。AMD K8 以降は、だいぶ情報が出るようになって開発は楽になりましたが、あまり情報がないところを何とか探し当てる!! というのも浪漫があってよいものです (笑
CPU-Z は多数のセンサーチップに対応していますからねぇ。うらやましい限りです。私もいつの日かセンサーチップの対応はやってみたいと思いますが、これ以上手を広げると収集がつかなくなるので本当にそのうち…。
CPU-Z では、電圧表示はmother board側のセンサーチップ読んでるんですか。それにしては表示できないM/Bはないほどだったので、CPUに備わっている何か(MSR)を読んでいるのかと思っていました。
コア温度はMSRから拾えるのでしょうね。負荷でくるくる変動するMSRがあるので、たぶんそれかなと思いますが、これも値と温度の関係のテーブルがないので試行錯誤です。もっともCoreTempでもそのようですね。
CPUID.COM は CPUID SDK なる超強力なライブラリを販売しているぐらいですからね。
私は、オープンソースでそれに近いものを提供したいと考えているのですが…正直次元が違うなと… orz
ちなみに、コア電圧については国内外で盛り上がっているようですよ。
Temperature :
http://shefot.com/index.php?option=com_content&task=view&id=48&Itemid=37
Real Temp :
http://www.xtremesystems.org/forums/showthread.php?p=2809778#post2809778
ぷりぷりてんぷ:
http://prepre.cpu-cooling.net/p2temp/
などなど。探せば色々あると思います。ちなみに、Temperature には、ソースコードも付いています。
皆、勘違いしているが、出来るか出来ないかの問題ではない。出来ない機能があれば、出来るように機能を追加し、それに対応しなければそれに対応するハードを作る。それが開発者、又個人で使うパソコンの使い方の基本である。そしてアセンブラレベルまでセキュリティの問題を考えなければならない。PCとPC-98が競争した時に、IBMPC互換機の危険性を唱えていたし、通産省を中心にしてPC-98を宣伝した。
それくらいの問題である。つまりPCAT互換機の互換で動くこと自体がセキュリティホールを意味している。これは、PC-98を売る以前から問題があった内容であるが、なぜか知らないけれど、世界で最も危険なパソコンと言われるIBM互換機が、どうして世界標準機と宣伝したのか。それが問題である。PC-98の流れは、基本的にアメリカのDECのVT100の流れを受け継いでいる。だから、アメリカがこのパソコンをみると、DECのパソコンか思われる。いちばん最初は、アメリカの人に売る目的でアメリカ仕様で作られた内容である。これからもそして、プログラムの構造的の問題も含んでPC-98で開発し続ければ良いのである。NECは、これを売らなければ、税金泥棒でもあるし、更に他社製品をOPENの言葉を使ったから詐欺宣伝もあるし、更に当然他社製品を売り続けているから売上金を赤字と計算しなければならない。この意味では粉飾決算を行っている。真面目にPC-98を進化させる事が、世界最強の犯罪集団であるフリーメーソンの傘下のPCAT互換機の脱却となりセキュリティが固くできる素晴らしい世界の平和の道に歩むことになる。ハード的に進化なければ進化させればよい話であって、パソコンはもともとプログラム開発機だから、そういう話は、ハードを進化させ、それに対応するプログラム開発おこなう。それをさぼっているのが日本である。
世界の標準機はPC-98である。ここを勘違いしないほうが良い。IBM互換機、更にフリーメーソン傘下のPCを駆除する事が最大のPC-98を宣伝している理由である。世界の人々が真の喜びを持たせる為に。