CrystalCPUID 4.13.1

  • Hyper Transport 速度の識別に対応

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6件のフィードバック

  1. say より:

    もうすぐ新CPU&価格改定が行われるというのに最近E6420を買いまして、この上でCrystalCPUIDとCPU-Z
    を動作させてみました。
    EISTを有効にしているのですが、CrystalCPUIDのInternal ClockとMultiplierのCurrentの項目がOriginalと(ほぼ)同じ値というのは現在のCrystalCPUIDの仕様なんでしょうか。
    F4(Real Time Clock)のほうはCPU-Zと同じ値になっています。

    #質問をここで投げかけるのは不適切・・・でしょうか。

  2. hiyohiyo より:

    CrystalCPUID の Current は F5/F6/F7/F8/F9 などで再取得を行ったときのみ更新されます。したがって、上記動作は仕様です。

    リアルタイム表示に切り替える機能は次期バージョン(5.x)には搭載予定です。いつ出るのかは私にもわかりませんが・・・。

    あと、いつもコメントありがとうございます。

  3. say より:

    F5での再取得は試していたんですが、再取得させた途端F4での表示もMultiplierの値が跳ね上がってしまうので気になっていました。
    F9だときちんとした数値になりますね。

    >あと、いつもコメントありがとうございます。

    こちらこそ(特にCrystalCPUIDは)便利に使わせていただいていて感謝しています。

  4. hiyohiyo より:

    F9 のみ負荷がほとんどないため、クロックが上昇しません。
    CrystalCPUID 開発当初のターゲットがオーバークロッカーだったので、最高クロックを取得することを基本としていました。

    クロック周波数の測定周りはマルチコア時代に相応しい改良の余地があるわけですが、今は別プロジェクトに注力しているのでそちらが形になるまでは大きな改良は行わない予定です。趣味プログラマなので、リソース(時間というよりはむしろやる気?)は有限ですからね。

  5. HDM より:

    こんにちは。

    x86用バイナリのバージョンが”4.13.0″になっているようです。
    (公開されているソースには”4.13.1″と書いてありますが…。)

    x64用は”4.13.1″でした。

  6. hiyohiyo より:

    >HDMさん
    ご指摘ありがとうございます。
    早速修正させていただきました。

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