CrystalCPUID でエコ

最近は、猫も杓子も『エコ』ということで、私もエコアピールをすることにしてみました。

先日、某氏とパソコン談義をしていたときに、Multiplier Management でどのくらい消費電力が削減できるか定量的な評価をしたことがないと話したところ、『ワットチェッカー』を貸してくださいました。ありがとうございます。

評価すべき項目は色々ありますが、とりあえず、電圧を落とすことでどの程度効果があるかを調査してみました。

CPU : AMD Athlon 64 X2 5200+ BE
FAN : SmartFan (CPU 温度? に応じて可変)

でテストしています。相対的な関係がわかれば十分なので、細かい状況は省略します。

【低負荷】

0.800V 1GHz : 約80W
1.100V 1GHz : 約90W

【高負荷:CrystalMark 2004R3 の ALU テスト】

1.150V 2.6GHz : 約130W
1.350V 2.6GHz : 約170W

となりました。高負荷では、1.35V のときはファンが爆音を放っておりましたが、1.15V であればちょっとうるさいかな?程度でした。消費電力の差はファンの回転数によるところも多いと思います。純粋な CPU 部分での消費電力は確認していませんが、システムとして大きな消費電力削減効果があるのは間違いなさそうです。

私の場合、パソコン使用時間のうちほとんどの時間は低負荷状態なので、約10Wの消費電力削減効果は大きいと思います。同じ 1 GHz でも、電圧を下げることでここまで下がるものなのですね。教科書的な知識はあったのですが、実際に測定してみて改めて 0.8V の偉大さに感激したわけです。一部 CPU は 1.1V までしか下げられないんですけどねぇ… 下げられる方はぜひ!!

CrystalCPUID の Multiplier Management を使用している方が世界で何万人(自信過剰w)いるかは把握しておりませんが、CO2 の排出権取引できるぐらいエコに貢献しているような気がしました。多分、気がしているだけでしょうけど。

遅れに遅れている CrystalCPUID 5 -Estel- には EarthKeeper 機能が搭載される予定なのでご期待ください!! もちろん、Multiplier Management の名前を変えただけですがw

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です