日刊OpenLibSys

Win98/Me のマイクロソフトのサポートはとっくに終わってますし、今更サポートする必要は全然ないのですが、できることなら動くようにだけはしておきたいなぁ~と思いつつ、

PCI Debug Library for Win32

の vxd を改めて眺めていたのですが・・・もうね。無理!!これと同等の機能もったものを今更 0 から書き直すのは無理!!意味ないです。
※SysInfo.vxd は pcidbg95.vxd と実質同じです。

というわけで、修正版 BSD ライセンスにはできないので、レガシーサポートパックみたいな形で、pcidbg95.vxd に RDMSR/WRMSR/HLT などの機能を追加して、不要な割り込み関連の機能を削除した仮想デバイスドライバを提供しようかと思います。

これなら、そんなに大変ではないのでそのうち試してみたいと思います。必然的に DLL を Unicode ビルドすることはできなくなりますが、まぁ、良いでしょう。どうせ、ASCII の範囲しか使いませんからね。DLL 内では。

マニュアルも書かなければなりませんが、ボチボチがんばるんで首を長くしてお待ちください。今のところ待っている方は誰もいないと思いますけど・・・。

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