CrystalDiskMark 1.0RC4
主な変更点
- ドイツ語に対応(未完了)
⇒ ネイティブ(なんだと思う)の Crashtest 氏による翻訳 - ベンチマーク中のエラー処理を追加
⇒ CrystalMark 2004 も抱えていた ReadFile()/WriteFile() が失敗した場合ベンチマークを中断するように仕様変更しました。(本来最初からこうあるべきでした・・・) - ベンチマーク結果の表示に上限を設定
⇒ 最大 99999MB/s までの表示に対応 - ダイアログ調整(未完了)
⇒ ドイツ語環境でダイアログサイズが極端に大きいという報告があったため、基本フォントを Terminal (4) から Tahoma (8) に変更した。 - エラーメッセージの国際化範囲を拡大
⇒ 今回で最後の拡張としたいところ。。。 - Main.html を Main.dlg に変更
⇒ 無用な混乱を避けるため
えぇ~と、まだ不具合が残っています。というか、新しい不具合が発生しました。具体的には、DPI 設定が 100% 以外の時にダイアログサイズが意図したサイズと異なるサイズで表示されます。
この問題を解決すべく、クライアント領域のサイズを指定するだけで、ダイアログ全体のサイズを調整されるって感じの方法を模索したのですが、結局うまくいきませんでした。もちろん、タイトルバーやメニューの大きさなどを考慮したうえでダイアログをリサイズすれば良いだけなのですが・・・。ふぅ~、なんかどうでもいいところで大苦戦な一日でした。RC といいつつこのままリリースされることはありません。
実行ファイル:CrystalDiskMarkRC4.zip
ソースコード:CrystalDiskMarkRC4Src.zip
最近のコメント