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Re:MobileDuron(Morgan)800MHzでLH
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 ひよひよ  - 03/10/20(月) 15:46 -

引用なし
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   ▼Cappuccinoさん:
>LH機能試してみました。
>結果、固まりました(苦笑←マウスは動くのですがWindowsがまったく応答しなくなる。
また、中途半端な...普通はダメなときは保護例外を出してリブートなんですが(笑)

>使用したマザーはABITのNF7 v2.0です。
>デスクトップマザーの場合はマザーボード依存なのかも・・・。Morganの動作報告も出てますし。
う〜ん。デスクトップではかなりの確率で動かないみたいですね。BIOS が対応していないのでしょう。

>あと余談ですけど、QPF:3.579545 MHzが返ってきましたw
QPF に関する一考察を勝手に掲載します。

わが師匠 ぬじぬじ 氏の考察

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 ざっと眺めてみて

 1. プロセッサのクロック周波数と同じ
 2. 3.57 MHz
 3. 1.19 MHz

の三種類に分かれている様子ですね。

 1.に関してはRDTSCに頼っているのだと思われます。Windows起動時にRDTSCした値を
保存しておいてQueryPerformanceCounterの度に(現在のRDTSC値)-(保存してある値)を
返すのでしょうね。

 2.の周波数が一体何の周波数なのかが解りません。初代IBM-PCのクロック周波数と
一致するらしいです。多分周辺機器の制御IC(RS-232CとかUSB?)が出しているクロック
周波数だと思われます。

 3.は明らかにIBM-PCのタイマICのクロック周波数です。うろ覚えですが``i8259''と
云う名前だったと思います。これはIBM-PC/AT互換機ならば必ず載っているICです。
(最近はASICの中に埋め込まれちゃってるから``i8259''ってICは見つかんないけど)

 何故このような違いが出るかはよく解りません。
 2.と3.の違いは2.で云う「周辺機器」の有無だろうと思います。Windows起動時に
その周辺機器がある場合は2.が。なければ3.が選択されるアルゴリズムになっているの
でしょう。
 ただ最近のMPUであればRDTSCが使えますから敢えて2.や3.を使う必要はない訳です。
この辺りがよく理解できない点です。

 最近のクロック周波数の動的変更(LoveHammarだっけ?)の話と絡むとどうなるのかは
よく解りません。1.の方式のマシンであれば動的変更後は正しいクロック周波数が
取得できないものと思われますがどうなんでしょう。
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138 hits

MobileDuron(Morgan)800MHzでLH Cappuccino 03/10/20(月) 15:28
Re:MobileDuron(Morgan)800MHzでLH ひよひよ 03/10/20(月) 15:46

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