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NECのVE40H/77DにPL-370/T Rev.2.1+Cel 1.4G(Tualatin)を載せています。
CrystalCPUID 4.0.4.222でL2キャッシュを認識させてみました。
下記情報を知り
1. L2キャッシュの情報は、CPUのMSR(ModelSpecific Register) 上。
2. L2キャッシュに関連するMSRの情報
. 0x11e番地の64bit分にキャッシュ関連の情報格納。
. キャッシュの容量・方式、有効?、設定済?などなど。
. 現状のシステムでは、0x07426e3
. TualatinCeleronのシステムで調べると、0x07427e3
これらの情報を元にCrystalCPUID 4.0.4.222のMSR Editorが使わせてもらい、
とりあえずやってみよう位の感覚でMSR Editorに数値を入力。
CrystalCPUID 4.0.4.222
Function → MSR Editor[AT YOUR OWN RISK] →
MSR Number 0x11e → RDMSR → 0x07426e3 が読み込まれ
数値を0x07427e3に換えてWRMSR。
難なく256KのL2キャッシュが確認できました。
PCを終了すると、戻ってしまいますから
普段は同じことを
PowerLeap CPU Control Panel (CCP)にやらせています。
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