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▼EMOさん:
>Iometer 2008.06.22のCHANGELOGを見ていて、たまたまこういう記述を見つけました。
>このパッチがどのバージョンから適用されたのか分かりませんが(わたしが前に調べたのは2006.07.27です)、フラッシュデバイスの場合に0を書き込むと現実的なワークロードにならない(詳細不明)ことは、Intelの人も既に気づいてたみたいです。
フラッシュメモリの特性として、0 と 1 で書き込み時間に差がある
という理解もできなくもないのですが、
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/basic/20091109/1020303/?P=3
を読んでも良くわからないところです。
この辺りは、関連論文を熟読しているとか実際に開発に携わっているとかされている方々のお話を聞きたいところです。SLC, MLC で状況も異なるかもしれませんし。
あと、CrystalDiskMark がランダムデータでテストしている一番の理由は、NTFS 圧縮や FAT で使えた DriveSpace などが有効になっている場合や途中でデータ圧縮するような高速化ドライバ?などを使用していると 0x00 オンリーの書き込みだとものすごい速度が出てしまうためです。
一応、テスト開始前に圧縮属性の強制解除はしていますが・・・。
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