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▼ひよひよさん:
コメントありがとうございます。
なるほど、メーカーによってSMARTの温度表示の設定に違いがあるという指摘は、目にしたことがありましたが、SAMUSUGは他社製より10℃程も低いのが一般なのですね。SAMUSUGは1台しか所有していなかったので、気付きませんでした。
確かに私のSeagateはHGSTより3〜4℃高いようです。私の環境では、電源投入時の温度表示が室温に最も近いのは、HGSTです。ある掲示板に、SAMUSUGについて、電源投入回数3005回、使用時間12,917時間、温度表示が平均100℃前後で(あくまで表示上でしょうが)なお正常、という俄には信じがたい書き込みもありました。
温度に関しては、他機との単なる温度の比較というよりも、その機の温度変化と他機のそれとの相違に気を付けていればよいのかもしれませんね。
>学生の頃『フォーマットで止まる領域を突き止めて、その部分を回避するようにパーティション分けを実施』したことがあります。
実は、貧乏性の私も、その取り外したSAMUSUGをUSB外付けとして、一時的なデータの退避用などに使えないかと思い、その破損セクタの前後をパーティションで切り、その部分を未割り当て領域にするとよい、という話を思い出しました。幸か不幸か、破損セクタは、先頭から225MB〜270MBの間にあるようなので、安全を考えて、とりあえず先頭から10GBのところで切り、その後約104GBをフルフォーマットしてみました。
今のところ、問題はないようです。
とはいえ、外付けケースは、オウルテックのIDE用の「ガチャポンパッ!」を使ったため、SMART情報は取り出せないようなので、重要なデータには使えないけれども…。
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