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これまで何度か説明してきたのですが、少しわかりづらかったでしょうか?
結論から言いますと、Type 1でも2でもありません。以下がスリープ復帰後の流れになります。
*復帰後のAPMは、最大値に戻っています。
1・「無効」ボタンをクリック。(ここではまだ最大値)
2・スクロールバーを気にせず「有効」ボタンをクリック。(ここでもまだ最大値)
3・スクロールバーを最小値に合わせる。(ここで初めて退避音が消えます)
4・AAM/APM設定の画面を閉じる。
5・ふたたび開くと最大値に戻っている。(しかし退避音はなし)
6.次回のスリープまでコンピューターを快適に使用。
一見するとType 1の順序が逆さになっただけに見えますが、それではなぜか退避音は止まりません。上記をあらためてやり直すと、音は止まります。
別バージョン
1・上記の3の段階で、画面を開いたままスリープ。
2・ふたたび起動。画面は最小値のまま表示されている。(しかし退避音は鳴る)
3・そこでまた上記の1から3の流れ(退避音は消える)
ためした工程
1・常駐のチェックをはずし、CrystalDiskInfoをいったんすべて閉じる。
2・ドキュメントライブラリのDiskInfo.iniの、[ApmStatus]
WDC WD5000BEVT-22A0RT0WD-WX31A10R3334の数値を254から1に変更して画面を閉じる
3・ドキュメントライブラリのDiskInfo.exeを開く。APMの数値は最小でオンに設定されている。(しかし退避音が鳴っている時点『つまり本文最上部の行程を一度も行っていない場合』でこの作業を行った場合は、引き続き退避音は鳴り続けている)。スリープ復帰後も、数値の1は保たれるが、退避音は消えない。
4・そこで音を消すために、本文最上部の1から3の行程を行う必要が出てくる。
5・「無効」ボタンをクリック。そのことによってドキュメントライブラリのDiskInfo.iniの数値が、1から254にリセットされ、最上部「5」の記述にあるように、ふたたび画面を開くと設定値が最大値に表示される。
6・以下は「有効」ボタンをクリック→「数値を最小にスライド」という例の流れ。
今回添付していただいたZIPはまだ試していないのですが、上記の症状にも対応できるのであればTRYしてみたいと思います。
理解していただけましたでしょうか? もし駄目なら、残念ながらこれ以上は説明のしようがありません。
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