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▼砂糖煮さん:
>Twitter上で質問させていただきましたが、Crucial m4のS.M.A.R.Tの閾値が取得できていませんでした。
>取得できるようになったのですが、やったことはコピーオプションのSMART_READ/THRESHOLDを有効化し、再検出をしただけです。○がグレーになっていることに気づいてから、何回もPC自体の再起動を行なっているのですが、ずっとグレーでした。再起動では再検出と同じ効果は無いのでしょうか?
コピーオプションの変更は関係なく「再検出」を行ったことで状況が改善しているようです。再起動と再検出は基本的に同じと言いたいところですが、今回の事例では初回アクセス時は調子が悪く何回かアクセス(再検出)すると正しい値が読み出せるということでしょうか。
>また何回か再検出を行ったところ、1度だけm4ではなく、もう1つ繋いでいるHDDの方で閾値取得に失敗しました。
>ひょっとするとS.M.A.R.Tの取得自体が不安定なのかもしれません。というのも、異常表示が出て、更新すると直るということが何度も起きています。その時のS.M.A.R.T値は明らかにおかしいのです。以下のような感じになります。
外付け RAID コントローラー接続時に同様の事例が報告されています。不正確な値が取得された場合は結果もおかしくなってしまいます。
> + Intel(R) Desktop/Workstation/Server Express Chipset SATA RAID Controller [SCSI]
> - M4-CT128M4SSD2
> - Volume_0000
> - WDC WD15EARS-00MVWB0
> - PIONEER BD-RW BDR-203
RAID 構成も含まれているという状況なのでそれが直接の原因だとは思います。今後 Intel RAID に対応予定ですのでそれで治るかもしれません。
ところで、Intel 純正の Intel SSD Toolbox を使用した場合はいかがでしょうか?
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