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「自動的に AAM/APM 設定を適用する」について ひよひよ 10/10/30(土) 21:36 [添付]
Re:「自動的に AAM/APM 設定を適用する」について アルキメデスの螺旋 10/10/31(日) 0:24
Re:「自動的に AAM/APM 設定を適用する」について アルキメデスの螺旋 10/10/31(日) 1:00
Re:「自動的に AAM/APM 設定を適用する」について ひよひよ 10/10/31(日) 11:56 [添付]
Re:「自動的に AAM/APM 設定を適用する」について アルキメデスの螺旋 10/10/31(日) 14:43
Re:「自動的に AAM/APM 設定を適用する」について ひよひよ 10/10/31(日) 16:32
Re:「自動的に AAM/APM 設定を適用する」について アルキメデスの螺旋 10/10/31(日) 17:58
Re:「自動的に AAM/APM 設定を適用する」について アルキメデスの螺旋 10/10/31(日) 18:01
Re:「自動的に AAM/APM 設定を適用する」について ひよひよ 10/10/31(日) 19:24
Re:「自動的に AAM/APM 設定を適用する」について アルキメデスの螺旋 10/10/31(日) 22:20
ATA_PASS_THROUGH が効かない!? ひよひよ 10/11/1(月) 21:23 [添付]
Re:ATA_PASS_THROUGH が効かない!? アルキメデスの螺旋 10/11/2(火) 0:52
何度も何度も申し訳ございませんがもう少しだけ・・・ ひよひよ 10/11/2(火) 22:06 [添付][添付]
Re:何度も何度も申し訳ございませんがもう少しだけ・... アルキメデスの螺旋 10/11/2(火) 23:31
Re:何度も何度も申し訳ございませんがもう少しだけ・... アルキメデスの螺旋 10/11/2(火) 23:38
Re:何度も何度も申し訳ございませんがもう少しだけ・... ひよひよ 10/11/3(水) 0:31
Re:何度も何度も申し訳ございませんがもう少しだけ・... アルキメデスの螺旋 10/11/3(水) 18:11
Re:何度も何度も申し訳ございませんがもう少しだけ・... アルキメデスの螺旋 10/11/3(水) 18:49
Re:何度も何度も申し訳ございませんがもう少しだけ・... アルキメデスの螺旋 10/11/3(水) 19:18
今度こそ動くんじゃないかと。 ひよひよ 10/11/3(水) 22:32 [添付]
Re:今度こそ動くんじゃないかと。 アルキメデスの螺旋 10/11/3(水) 22:51
Re:「自動的に AAM/APM 設定を適用する」について アルキメデスの螺旋 10/11/3(水) 22:57
Re:「自動的に AAM/APM 設定を適用する」について ひよひよ 10/11/3(水) 23:39
これで動きます。えぇ、今度こそ ひよひよ 10/11/4(木) 17:26 [添付][添付]
Re:これで動きます。えぇ、今度こそ アルキメデスの螺旋 10/11/4(木) 19:40
めでたしめでたし。 ひよひよ 10/11/4(木) 20:39

「自動的に AAM/APM 設定を適用する」について
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 ひよひよ WEB  - 10/10/30(土) 21:36 -

引用なし
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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : CrystalDiskInfo3_9_2a.zip
・サイズ : 1.0MB
   http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=12138563/?cid=mail_bbs
にて、アルキメデスの螺旋さんより「自動的に AAM/APM 設定を適用する」機能が正常に動作していないとの報告があり、改善版を作成したのですがそれでも問題ありということでしたので場所を移してこちらでサポートしたいと思います。

>アルキメデスの螺旋さんへ
1. 添付圧縮ファイルを展開し一度実行して終了してください。
2. 生成された DiskInfo.ini の DebugMode=0 を DebugMode=1 に変更してください。
3. もう一度実行してください。
4. 「AAM/APM 設定」にて希望のパラメータに変更してください。(一度変更しないと再設定すべきパラメータが不明のため自動適用が出来ません。)
5. 「自動的にAAM/APMの変更を適用する」「常駐」を有効にしてください。
6. スリープしてください。
7. 復帰してください。
8. CrystalDiskInfo を終了してください。
9. 生成された DiskInfo.log と DiskInfo.ini 、編集 > コピーの結果を送ってください。

ところで、APMを一旦OFFにしてからONにして設定値を変更されているとのことですが、ONの状態で設定値を変更することは出来ないのでしょうか?

>試みた手順は、「上級者向け機能」から「AAM/APMの設定」の別画面を呼び出し、「APM」をいったんオフにしてから、オンにして最小に設定(ここで音が消えます)、そしてその「別画面」を閉じてふたたびひらいてみると、APMがオンの状態で「最大」に変更されています。しかしその時点ではまだヘッドの退避音はしていません。

この状況を見る限り、APM設定を変更しても変更した設定値をすぐには読み出せないようです。ドライバがキャッシュしている場合などに起こりうるのですが・・・この辺りは、ログを見ればわかるのでその結果次第でしょうか。

何にせよ何度かやり取りすれば必ず改善できると思いますでご協力お願いいたします。

Re:「自動的に AAM/APM 設定を適用する」について
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 アルキメデスの螺旋  - 10/10/31(日) 0:24 -

引用なし
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   当方、コンピューターに明るくないので、「生成された DiskInfo.ini」というものがよくわからないのですが、一応報告させていただきます。

展開後の「DeskInfo 976KB」の下に表示された、もう一つの「DeskInfo」の詳細です。
 
名前 DeskInfo 種類 構成設定 サイズ 1KB

[Setting]
DebugMode=1
AutoRefresh=10
StartupWaitTime=30
Temperature=0
ResidentMinimize=0
Theme=default
Language=Japanese
AutoAamApm=1
Resident=1
[USB]
SAT=1
IODATA=1
Sunplus=1
Logitec=1
JMicron=1
Cypress=1
[ApmStatus]
WDC WD5000BEVT-22A0RT0WD-WX31A10R3334=1
[ApmValue]
WDC WD5000BEVT-22A0RT0WD-WX31A10R3334=254
[PowerOnUnit]
WDC WD5000BEVT-22A0RT0WD-WX31A10R3334=1

上記で、DebugMode=0だったものを1に変更し、あらためて実行した結果、新しく表示されたものが下記になります。

名前 DeskInfo 種類 テキストドキュメント サイズ 2KB

CreateMutex
AfxOleInit()
AfxOleGetMessageFilter()->SetMessagePendingDelay
AfxOleGetMessageFilter()->EnableNotRespondingDialog(FALSE)
AfxOleGetMessageFilter()->EnableBusyDialog(FALSE)
dlg.DoModal()
CAtaSmart::Init WMI on - Start
CoInitializeSecurity()
CoCreateInstance()
ConnectServer()
CoSetProxyBlanket()
OK:WMI Init
OK:Win32_IDEController
OK:Win32_SCSIController
OK:Win32_USBController
DO:SELECT * FROM Win32_DiskDrive
OK:SELECT * FROM Win32_DiskDrive
while(pEnumCOMDevs ...
diskSize:500105249280
deviceId:\\.\PHYSICALDRIVE0
model:WDC WD5000BEVT-22A0RT0
mediaType:Fixed hard disk media
interfaceTypeWmi:IDE
pnpDeviceId:IDE\DISKWDC_WD5000BEVT-22A0RT0__________________01.01A01\4&2D54901A&0&0.0.0
DO:GetDiskInfo pd=0, sp=0, st=0, mt=fixed hard disk media
flagTarget && GetDiskInfo
GetDiskInfo
DoIdentifyDevicePd(0, 0xA0) - 1
SendAtaCommandPd - IDENTIFY_DEVICE (ATA_PASS_THROUGH)
AddDisk(0, 0, 0) - 6
GetSmartAttributePd(0) - 1
SendAtaCommandPd - SMART_READ_DATA
SendAtaCommandPd - SMART_READ_DATA
SendAtaCommandPd - SMART_READ_THRESHOLDS
int index = (int)vars.GetCount() - 1;
OK:Check Model Name
OK:SELECT * FROM Win32_DiskDrive
DO:SELECT * FROM Win32_DiskPartition
OK:SELECT * FROM Win32_DiskPartition
OK:Drive Letter Mapping
OK:GetDiskInfo - PhysicalDrive
OK:qsort
CAtaSmart::Init - Complete
SendAtaCommandPd - SMART_READ_DATA
SendAtaCommandPd - IDENTIFY_DEVICE (ATA_PASS_THROUGH)
SendAtaCommandPd - IDENTIFY_DEVICE (ATA_PASS_THROUGH)
SendAtaCommandPd - SMART_READ_DATA
SendAtaCommandPd - IDENTIFY_DEVICE (ATA_PASS_THROUGH)
SendAtaCommandPd - IDENTIFY_DEVICE (ATA_PASS_THROUGH)
SendAtaCommandPd - IDENTIFY_DEVICE (ATA_PASS_THROUGH)
SendAtaCommandPd - IDENTIFY_DEVICE (ATA_PASS_THROUGH)
SendAtaCommandPd - IDENTIFY_DEVICE (ATA_PASS_THROUGH)
SendAtaCommandPd - IDENTIFY_DEVICE (ATA_PASS_THROUGH)
SendAtaCommandPd - IDENTIFY_DEVICE (ATA_PASS_THROUGH)
SendAtaCommandPd - SMART_READ_DATA


『ところで、APMを一旦OFFにしてからONにして設定値を変更されているとのことですが、ONの状態で設定値を変更することは出来ないのでしょうか?』

設定値を変更することは可能ですが、退避音は鳴り続けます。そこでいったんオフにし、オンにして最小値に変更することで、なぜか音が鳴らなくなります。

ちなみに、今回もやはり、APMの設定が最大に戻ってしまうようです。

Re:「自動的に AAM/APM 設定を適用する」について
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 アルキメデスの螺旋  - 10/10/31(日) 1:00 -

引用なし
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   ・訂正
 
ちょくちょく出てくる「DeskInfo」は、「DiskInfo」の間違いです。(´;ω;`)

Re:「自動的に AAM/APM 設定を適用する」について
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 ひよひよ WEB  - 10/10/31(日) 11:56 -

引用なし
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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : CrystalDiskInfo3_9_2b.zip
・サイズ : 1.0MB
   ▼アルキメデスの螺旋さん:
夜遅くのご確認ありがとうございました。

>当方、コンピューターに明るくないので、「生成された DiskInfo.ini」というものがよくわからないのですが、一応報告させていただきます。
合ってます。拡張子を表示するオプションを利用されていないようですね。まぁ、大丈夫です。

>名前 DeskInfo 種類 構成設定 サイズ 1KB
こちらの設定は問題なしです。

>上記で、DebugMode=0だったものを1に変更し、あらためて実行した結果、新しく表示されたものが下記になります。
>
>名前 DeskInfo 種類 テキストドキュメント サイズ 2KB
お手数ですが、一旦スリープさせてから復帰させた後のログを戴けないでしょうか。スリープと復旧を行うと数行追記されるはずです。(ちゃんと動いていれば・・・)

>『ところで、APMを一旦OFFにしてからONにして設定値を変更されているとのことですが、ONの状態で設定値を変更することは出来ないのでしょうか?』
>
>設定値を変更することは可能ですが、退避音は鳴り続けます。そこでいったんオフにし、オンにして最小値に変更することで、なぜか音が鳴らなくなります。
>
>ちなみに、今回もやはり、APMの設定が最大に戻ってしまうようです。
どうやら想定外なことに、いったんオフにしてからオンにしないとちゃんと設定が反映されないデバイスが存在するようですね。「AAM/APM 設定」についてはそのままですが、「自動的に AAM/APM 設定を適用する」機能については、一旦無効にしてからAAM/APMを有効にするように変更してみました。

とりあえず、前回同様の手順(ログはスリープ&復帰後)を添付の新版を使って再度ご確認いただけないでしょうか。あと、編集 > コピーの結果も最後に貼り付けていただけると助かります。

Re:「自動的に AAM/APM 設定を適用する」について
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 アルキメデスの螺旋  - 10/10/31(日) 14:43 -

引用なし
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   『お手数ですが、一旦スリープさせてから復帰させた後のログを戴けないでしょうか。』
『あと、編集 > コピーの結果も最後に貼り付けていただけると助かります。』
 
上記の二点がどこを指し、どのようにして貼り付けることができるのか、残念ながらわかりません。

ログというのが、前回貼り付けた「名前 DeskInfo 種類 テキストドキュメント サイズ 2KB」というものに該当しているのなら、スリープ復帰後の結果も、前回と同じようです。

CreateMutex
AfxOleInit()
AfxOleGetMessageFilter()->SetMessagePendingDelay
AfxOleGetMessageFilter()->EnableNotRespondingDialog(FALSE)
AfxOleGetMessageFilter()->EnableBusyDialog(FALSE)
dlg.DoModal()
CAtaSmart::Init WMI on - Start
CoInitializeSecurity()
CoCreateInstance()
ConnectServer()
CoSetProxyBlanket()
OK:WMI Init
OK:Win32_IDEController
OK:Win32_SCSIController
OK:Win32_USBController
DO:SELECT * FROM Win32_DiskDrive
OK:SELECT * FROM Win32_DiskDrive
while(pEnumCOMDevs ...
diskSize:500105249280
deviceId:\\.\PHYSICALDRIVE0
model:WDC WD5000BEVT-22A0RT0
mediaType:Fixed hard disk media
interfaceTypeWmi:IDE
pnpDeviceId:IDE\DISKWDC_WD5000BEVT-22A0RT0__________________01.01A01\4&2D54901A&0&0.0.0
DO:GetDiskInfo pd=0, sp=0, st=0, mt=fixed hard disk media
flagTarget && GetDiskInfo
GetDiskInfo
DoIdentifyDevicePd(0, 0xA0) - 1
SendAtaCommandPd - IDENTIFY_DEVICE (ATA_PASS_THROUGH)
AddDisk(0, 0, 0) - 6
GetSmartAttributePd(0) - 1
SendAtaCommandPd - SMART_READ_DATA
SendAtaCommandPd - SMART_READ_DATA
SendAtaCommandPd - SMART_READ_THRESHOLDS
int index = (int)vars.GetCount() - 1;
OK:Check Model Name
OK:SELECT * FROM Win32_DiskDrive
DO:SELECT * FROM Win32_DiskPartition
OK:SELECT * FROM Win32_DiskPartition
OK:Drive Letter Mapping
OK:GetDiskInfo - PhysicalDrive
OK:qsort
CAtaSmart::Init - Complete
AutoAamApmAdaption
SendAtaCommandPd - IDENTIFY_DEVICE (ATA_PASS_THROUGH)
m_Ata.EnableApm
SendAtaCommandPd - SMART_READ_DATA

あと、「CrystalDiskInfo」を起動したまま、「DiskInfo」を起動させると、下記の二行が表示されます。

CreateMutex
ERROR_ALREADY_EXISTS

Re:「自動的に AAM/APM 設定を適用する」について
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 ひよひよ WEB  - 10/10/31(日) 16:32 -

引用なし
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   ▼アルキメデスの螺旋さん:
>『お手数ですが、一旦スリープさせてから復帰させた後のログを戴けないでしょうか。』
今回添付いただいたもので合ってます。最後に数行追加されております。
ログを見る限りは意図した通りに AAM/APM 自動適用機能は呼び出されているようです。

>『あと、編集 > コピーの結果も最後に貼り付けていただけると助かります。』
メニューバーの左から二番目の「編集」メニューの配下に「コピー」がありますのでそちらをクリックしてください。その後、この投稿フォームにて右クリックメニューの貼り付けを選択すれば CrystalDiskInfo が認識したディスク情報を貼り付けます。この結果があると色々わかります。

>あと、「CrystalDiskInfo」を起動したまま、「DiskInfo」を起動させると、下記の二行が表示されます。
>
>CreateMutex
>ERROR_ALREADY_EXISTS
多重起動防止の処理をしているのでこのようになります。

3.9.2b では、スリープから復帰する際に AAM/APM 設定を無効にするコマンドを送ってから指定した設定値で AAM/APM を有効にするようにしたので今度こそ自動的に AAM/APM 設定が反映されるようになったんじゃないかと思うのですがいかがでしょうか?

Re:「自動的に AAM/APM 設定を適用する」について
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 アルキメデスの螺旋  - 10/10/31(日) 17:58 -

引用なし
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   わかりやすい説明ありがとうございます。下記がディスク情報になります。


----------------------------------------------------------------------------
CrystalDiskInfo 3.9.2 (C) 2008-2010 hiyohiyo
                                Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
----------------------------------------------------------------------------

    OS : Windows 7 Home Premium Edition [6.1 Build 7600] (x64)
  Date : 2010/10/31 17:47:12

-- Controller Map ----------------------------------------------------------
+ Intel(R) 5 Series 4 Port SATA AHCI Controller [ATA]
   - WDC WD5000BEVT-22A0RT0
   - MATSHITA DVD-RAM UJ890AS

-- Disk List ---------------------------------------------------------------
(1) WDC WD5000BEVT-22A0RT0 : 500.1 GB [0-0-0, pd1]

----------------------------------------------------------------------------
(1) WDC WD5000BEVT-22A0RT0
----------------------------------------------------------------------------
           Model : WDC WD5000BEVT-22A0RT0
        Firmware : 01.01A01
   Serial Number : WD-WX31A10R3334
       Disk Size : 500.1 GB (8.4/137.4/500.1)
     Buffer Size : 8192 KB
     Queue Depth : 32
    # of Sectors : 976773168
   Rotation Rate : 5400 RPM
       Interface : Serial ATA
   Major Version : ATA8-ACS
   Minor Version : ----
   Transfer Mode : SATA/300
  Power On Hours : 690 時間
  Power On Count : 711 回
     Temparature : 27 C (80 F)
   Health Status : 正常
        Features : S.M.A.R.T., APM, AAM, 48bit LBA, NCQ
       APM Level : 00FEh [ON]
       AAM Level : 80FEh [OFF]

-- S.M.A.R.T. --------------------------------------------------------------
ID Cur Wor Thr RawValues(6) Attribute Name
01 200 200 _51 000000000000 リードエラーレート
03 186 151 _21 00000000069B スピンアップ時間
04 _88 _88 __0 000000002F2E スタート/ストップ回数
05 200 200 140 000000000000 代替処理済のセクタ数
07 100 253 __0 000000000000 シークエラーレート
09 100 100 __0 0000000002B2 使用時間
0A 100 100 _51 000000000000 スピンアップ再試行回数
0B 100 100 __0 000000000000 キャリブレーション再試行回数
0C 100 100 __0 0000000002C7 電源投入回数
BF _44 _44 __0 000000000038 衝撃によって発生したエラーレート
C0 200 200 __0 000000000015 電源断による磁気ヘッド退避回数
C1 165 165 __0 000000019A33 ロード/アンロードサイクル回数
C2 120 104 __0 00000000001B 温度
C4 200 200 __0 000000000000 セクタ代替処理発生回数
C5 200 200 __0 000000000000 代替処理保留中のセクタ数
C6 100 253 __0 000000000000 回復不可能セクタ数
C7 200 200 __0 000000000000 UltraDMA CRC エラー数
C8 100 253 _51 000000000000 ライトエラーレート

-- IDENTIFY_DEVICE ---------------------------------------------------------
     +0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +A +B +C +D +E +F
000: 7A 42 FF 3F 37 C8 10 00 00 00 00 00 3F 00 00 00
010: 00 00 00 00 20 20 20 20 57 20 2D 44 58 57 31 33
020: 31 41 52 30 33 33 34 33 00 00 00 40 32 00 31 30
030: 30 2E 41 31 31 30 44 57 20 43 44 57 30 35 30 30
040: 45 42 54 56 32 2D 41 32 52 30 30 54 20 20 20 20
050: 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 10 80
060: 00 00 00 2F 01 40 00 00 00 00 07 00 FF 3F 10 00
070: 3F 00 10 FC FB 00 10 01 FF FF FF 0F 00 00 07 00
080: 03 00 78 00 78 00 78 00 78 00 00 00 00 00 00 00
090: 00 00 00 00 00 00 1F 00 06 1F 00 00 4C 00 4C 00
0A0: FE 01 00 00 6B 74 09 7F 63 61 69 74 09 BC 63 61
0B0: 7F 40 45 00 45 00 FE 00 FE FF 00 00 FE 80 00 00
0C0: 00 00 00 00 00 00 00 00 30 60 38 3A 00 00 00 00
0D0: 00 00 00 00 00 00 00 00 01 50 E0 4E 0D 02 8F 5F
0E0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 18 40
0F0: 18 40 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
100: 21 00 00 00 00 00 00 00 00 00 D3 16 00 00 00 00
110: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 04 00 00 00
120: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
130: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
140: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
150: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
160: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
170: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
180: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
190: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 37 70 00 00
1A0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1B0: 00 00 18 15 00 00 00 00 00 00 00 00 1E 10 00 00
1C0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1D0: 00 00 00 00 01 00 00 10 00 00 00 00 00 00 00 00
1E0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1F0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 A5 0D


あと、いまのところ「AAM/APM設定」の画面を開いたままスリープをかけて再起動した場合、メモリは最小のまま表示されていますが、その画面を閉じてふたたび「上級者向け機能」から開くと、やはり値は「最大」に戻っています。そして二つのパターンともに、退避音はしています。

Re:「自動的に AAM/APM 設定を適用する」について
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 アルキメデスの螺旋  - 10/10/31(日) 18:01 -

引用なし
パスワード
   ・訂正

メモリは「目盛り」の変換ミスです。必要はないと思いますが念のため。

Re:「自動的に AAM/APM 設定を適用する」について
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 ひよひよ WEB  - 10/10/31(日) 19:24 -

引用なし
パスワード
   ▼アルキメデスの螺旋さん:
>わかりやすい説明ありがとうございます。下記がディスク情報になります。
情報ありがとうございます。特殊なハードウェアではないのでちゃんと動くように出来るはずです。

DiskInfo.ini の設定を改めて確認したところ

[ApmValue]
WDC WD5000BEVT-22A0RT0WD-WX31A10R3334=254

となっていました。これは、APM 設定を 254 (表示上は 16 進数で FEh)に設定しているという意味になります。「自動的に AAM/APM 設定を適用する」機能はこの設定されている値に自動的に変更する機能なので、この設定だと FEh に再設定されます。

なので、AAM/APM 設定からAPM設定値を01hに変更してみてください。設定した後に DiskInfo.ini を開きなおすと以下のように254から1に変化しているはずです。

[ApmValue]
WDC WD5000BEVT-22A0RT0WD-WX31A10R3334=1

この状態で、スリープ&再開をすると APM 設定値が 1 に設定されると思います。お手数ですがご確認よろしくお願いいたします。

Re:「自動的に AAM/APM 設定を適用する」について
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 アルキメデスの螺旋  - 10/10/31(日) 22:20 -

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   もしかしたら手順が間違っているかもしれませんが、試してみました。

ドキュメントライブラリから「DiskInfo」のアプリケーションを起動、APM設定値を01hに変更、ドキュメントライブラリの「DiskInfo」の構成設定をクリック、そこで表示された数字が「254」のままであったので、いったんすべてを消して、今度は「DiskInfo」の構成設定の「254」を「1」に変更し、消すさいに保存を選択。そこであらためてアプリケーションを起動。 (*)  設定をいったんオフにしてからオンにして最小値に変更し、画面を消し、ふたたび起動させてみると、最大値に戻されている。

(*)の段階でオンのまま最小値に変更すると、「DiskInfo」の構成設定の数値が「1」のまま保たれるが、それでは退避音は消えない。なぜなら、いったんオフにしていないから。また、スリープからの再起動後も数値は保たれるが、同様の理由で退避音は消えない。

ちなみに、いったんオフにすることで、「DiskInfo」の構成設定[ApmStatus]
WDC WD5000BEVT-22A0RT0WD-WX31A10R3334=1の数字が「=0」になり、それにともなって[ApmValue]WDC WD5000BEVT-22A0RT0WD-WX31A10R3334=1の数字が、「254」にリセットされてしまう。

おおよそ以上のような流れになります。わかりづらくて申し訳ないのですが。

ATA_PASS_THROUGH が効かない!?
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 ひよひよ WEB  - 10/11/1(月) 21:23 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : CrystalDiskInfo3_9_2c.zip
・サイズ : 1.0MB
   ▼アルキメデスの螺旋さん:
>もしかしたら手順が間違っているかもしれませんが、試してみました。
色々調査した結果、設定変更後に新しい設定値の取得に失敗していることに気がつきました。そのため、設定変更後にAAM/APM 設定画面を再度開きなおすと最大値の254に戻っているように見えます。また、DiskInfo.ini にはユーザーが指定した値ではなく、設定後読み出した新しい設定値を保存しているため今回のように新しい設定値が取得できない場合古い設定値を保存することになってしまいました。

そこで、今回のバージョンではユーザーが指定した値をそのまま保存するようにしました。(AAM/APM 設定を開きなおしても設定値は変わりませんがHDD内部の値は反映されています。)

また、復帰時にAAM/APM設定を自動設定する際は一旦AAM/APMをオフにしてから所望の値で上書きするようにしています。(3.9.2bからですが)

今回のバージョンで動くようになるのではないかと思います。お手数ですが色々お試しいただき状況を教えてください。

【余談】
AAM/APMの設定値は通常Windowsが起動時に保存しキャッシュしているため、通常の方法で読み出しても設定変更後の値を取得することはできません。(Windows を再起動すると新しい設定値を読み出せます)そこで、ATA_PASS_THROUGH という技術?を使ってWindows(ATAドライバ?)がキャッシュしているデータではなく直接HDDに問い合わせしています。ほとんどの環境では問題なく動作するのですが、アルキメデスの螺旋さんの環境では、どうやらキャッシュされた値が返されているようです。海外から当該機能が動いていないと報告されていたのはこれが原因だったのかも・・・。

スリープ&復帰ではなく Windows の再起動をすると設定値が反映されたか確認することができます。電源を切るとデフォルト値に設定されてしまうので「再起動」がポイントです。

Re:ATA_PASS_THROUGH が効かない!?
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 アルキメデスの螺旋  - 10/11/2(火) 0:52 -

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   色々と試行錯誤していただき、ありがとうございます。

うまい具合に、スリープあとの起動後もAPMの値が最小値のまま表示され、また、[ApmValue]の数値も1に表示されております。しかしながら、それでもやはり退避音が始まり、ふたたびオフにしてからオンにし、最小値に設定しなければいけません。(再起動、シャットダウンの場合も同じように)。

もしかすると、そろそろこのあたりが妥協のしどころなのかもしれませんね。

というのも、今夏に使用機種を購入して以来、退避音には悩まされ続け、ようやく数日前に「CrystalDiskInfo」のAPM設定にたどり着き、感謝をしきれないほど助かっております。スリープあとの起動後に、たしかに毎回設定する手間は残りますが、おそらくここ数日で真摯に答え続けていただいたひよひよさんのお人柄は、きっと忘れないでしょう。そしてまれに、ふと思い出すことでしょう。生まれたばかりの娘さんのおしめを換えている、想像上の姿とともに。

いささかキザな言いまわしになりましたが、とにかく伝えたいのは感謝の気持ちのみです。もし引き続き、試してほしいことがありましたら、メールのほうにご連絡ください。これまでよりのんびりになると思いますが、返信させていただきます。

子育てでお忙しいなか、親切丁寧に答えてくださり、本当にありがとうございました。( ´ァョ)

何度も何度も申し訳ございませんがもう少しだけ・...
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 ひよひよ WEB  - 10/11/2(火) 22:06 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : CrystalDiskInfo3_9_2d.zip
・サイズ : 1.0MB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : CrystalDiskInfo3_9_2e.zip
・サイズ : 1.0MB
   アルキメデスの螺旋さん

この度は動作検証に何度もお付き合いいただき誠にありがとうございました。
解決には至っておりませんが、いくつか今まで気がついていなかった潜在的な
問題を認識することができました。

>もしかすると、そろそろこのあたりが妥協のしどころなのかもしれませんね。
とのことですが、もう少しばかりお付き合いいただけないでしょうか。
復帰後手動でやっていることを自動でやれば間違いなく動くはずなので本当にあ
と少しだと思うのです。何度も検証でお手数をおかけするのも申し訳ないと思い
実機購入も検討したのですが、さすがに検証だけのために 75,000 円は難しいと
ころです・・・。

アルキメデスの螺旋さんが、手動で行っているのは APM 設定において
1. 「無効」ボタンをクリック
2. スクロールバーを最小値に合わせた上で「有効」ボタンをクリック
と解釈しておりますがこれで間違いないでしょうか?(以下 Type 1)

それとも
1. 「無効」ボタンをクリック
2. スクロールバーを気にせず「有効」ボタンをクリック
3. スクロールバーを最小値に合わせた上でさらに「有効ボタンを」クリック
でしょうか?(以下 Type 2)

今回はそれぞれの操作に対応するように 3.9.2d と 3.9.2e を作成しました。
動作がわかりやすいように自動的に AAM/APM 設定を適用する際にメッセージ
ボックスを表示するようにしました。また、メッセージボックスが表示されてい
る間は処理が止まっていますのでその間に Intellipark の挙動が変化したか確
認できると思います。

◇Type 1 の場合 3.9.2d
表示されるメッセージは順に
「APM を無効にします。」
-ここで APM を無効にするコマンドを送信 -
「APM を %0Xh 設定にします。」(&0Xh は設定値の 16 進数表記)
-ここで APM を%0Xh に設定する(有効にする)コマンドを送信
「APM を有効にしました。」
の3パターンです。AAM についても同様に 3 回表示します。

◇Type 2 の場合 3.9.2e
表示されるメッセージは順に
「APM を無効にします。」
-ここで APM を無効にするコマンドを送信 -
「APM を %0Xh 設定にします。」(&0Xh は設定値の 16 進数表記)
-ここで APM を%0Xh に設定する(有効にする)コマンドを送信
「APM を %0Xh 設定にします。」(&0Xh は設定値の 16 進数表記)
-ここで APM を%0Xh に設定する(有効にする)コマンドを送信
「APM を有効にしました。」
の4パターンです。AAM についても同様に 4 回表示します。
設定値を変化させた方が良いとも思いましたがとりあえず2回同じ値を使って有
効化コマンドを送っています。

なお、「AAM/APM 設定を自動的に適用」する設定にしていると CrystalDiskInfo
起動時にも同様のメッセージが表示されますが、これはAAM/APM 設定の自動適用
を CrystalDiskinfo 起動時とスリープ/休止から復帰したときに同じように実施
しているためです。

また、復帰後メッセージが表示されるまで 約 10 秒のウェイトを入れておりま
すので少々お待ちください。

この理解で正しければ今回のバージョンは今度こそちゃんと動いてくれると思います。
大変申し訳ございませんがもう少しだけ試していただけないでしょうか。

Re:何度も何度も申し訳ございませんがもう少しだけ...
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 アルキメデスの螺旋  - 10/11/2(火) 23:31 -

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   これまで何度か説明してきたのですが、少しわかりづらかったでしょうか?
結論から言いますと、Type 1でも2でもありません。以下がスリープ復帰後の流れになります。

*復帰後のAPMは、最大値に戻っています。

1・「無効」ボタンをクリック。(ここではまだ最大値)
2・スクロールバーを気にせず「有効」ボタンをクリック。(ここでもまだ最大値)
3・スクロールバーを最小値に合わせる。(ここで初めて退避音が消えます)
4・AAM/APM設定の画面を閉じる。
5・ふたたび開くと最大値に戻っている。(しかし退避音はなし)
6.次回のスリープまでコンピューターを快適に使用。

一見するとType 1の順序が逆さになっただけに見えますが、それではなぜか退避音は止まりません。上記をあらためてやり直すと、音は止まります。


別バージョン

1・上記の3の段階で、画面を開いたままスリープ。
2・ふたたび起動。画面は最小値のまま表示されている。(しかし退避音は鳴る)
3・そこでまた上記の1から3の流れ(退避音は消える)


ためした工程

1・常駐のチェックをはずし、CrystalDiskInfoをいったんすべて閉じる。
2・ドキュメントライブラリのDiskInfo.iniの、[ApmStatus]
WDC WD5000BEVT-22A0RT0WD-WX31A10R3334の数値を254から1に変更して画面を閉じる
3・ドキュメントライブラリのDiskInfo.exeを開く。APMの数値は最小でオンに設定されている。(しかし退避音が鳴っている時点『つまり本文最上部の行程を一度も行っていない場合』でこの作業を行った場合は、引き続き退避音は鳴り続けている)。スリープ復帰後も、数値の1は保たれるが、退避音は消えない。
4・そこで音を消すために、本文最上部の1から3の行程を行う必要が出てくる。
5・「無効」ボタンをクリック。そのことによってドキュメントライブラリのDiskInfo.iniの数値が、1から254にリセットされ、最上部「5」の記述にあるように、ふたたび画面を開くと設定値が最大値に表示される。
6・以下は「有効」ボタンをクリック→「数値を最小にスライド」という例の流れ。


今回添付していただいたZIPはまだ試していないのですが、上記の症状にも対応できるのであればTRYしてみたいと思います。

理解していただけましたでしょうか? もし駄目なら、残念ながらこれ以上は説明のしようがありません。

Re:何度も何度も申し訳ございませんがもう少しだけ...
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 アルキメデスの螺旋  - 10/11/2(火) 23:38 -

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   ・追記

基本的には、前回記した下記の行程で普段は使用しています。

      ―――――――――――――

1・「無効」ボタンをクリック。
2・スクロールバーを気にせず「有効」ボタンをクリック。
3・スクロールバーを最小値に合わせる。(ここで初めて退避音が消えます)
4・AAM/APM設定の画面を閉じる。ついでにCrystalDiskInfoの画面も閉じる。(常駐)

      ―――――――――――――

Re:何度も何度も申し訳ございませんがもう少しだけ...
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 ひよひよ WEB  - 10/11/3(水) 0:31 -

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   ▼アルキメデスの螺旋さん:
>これまで何度か説明してきたのですが、少しわかりづらかったでしょうか?
>結論から言いますと、Type 1でも2でもありません。以下がスリープ復帰後の流れになります。
丁寧な説明ありがとうございます。ようやく状況が理解できました。
が、かなり不思議なことになっております。

と、言いますのは
>2・スクロールバーを気にせず「有効」ボタンをクリック。(ここでもまだ最大値)
>3・スクロールバーを最小値に合わせる。(ここで初めて退避音が消えます)
スクロールバーを最小値に合わせても表示上の数字が変化するだけで HDD には何もコマンドは送っておりません。

「AAM/APM 設定」画面では、「有効」ボタンを押したときにスクロールバーで調整した値を引数として AAM/APM 設定を変更するコマンドを HDD に送ります。なので、退避音の挙動が変化するのは「有効」ボタンか「無効」ボタンを押したタイミング以外考えられないのです。

>4・AAM/APM設定の画面を閉じる。
>5・ふたたび開くと最大値に戻っている。(しかし退避音はなし)
5.については前回記載したとおり、現在の設定値を取得することが出来ないためこのような挙動になります。

まとめると
1. 「無効」ボタンをクリック
2. スクロールバーの値を気にせず「有効」ボタンをクリック
することで退避音がしなくなっているのではないかと思います。更にいうと、「無効」ボタンを押す必要があるのも不思議ではあります。そういう HDD なのかもしれませんが。

Intellipark の作動には8秒程度かかるそうなので、もう一度退避音がなくなるタイミングをご確認いただけないでしょうか?

Re:何度も何度も申し訳ございませんがもう少しだけ...
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 アルキメデスの螺旋  - 10/11/3(水) 18:11 -

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   回答ありがとうございます。

>まとめると
>1. 「無効」ボタンをクリック
>2. スクロールバーの値を気にせず「有効」ボタンをクリック
>することで退避音がしなくなっているのではないかと思います。更にいうと、「無効」ボタンを押す必要があるのも不思議ではあります。そういう HDD なのかもしれませんが。

それだけでは不思議なことに退避音は消えません。最小値に設定することで、はじめて音が消えます。

>Intellipark の作動には8秒程度かかるそうなので、もう一度退避音がなくなるタイミングをご確認いただけないでしょうか?

カカクコムの質問欄にも書き込んだとおり、すでにIntelliparkは、wdidle3で「disable」に設定しております。それでも音が鳴るので、CrystalDiskInfoを導入させていただきました。それ以上の詳細は、残念ながら当方にはわかりません。

タスクマネージャーのリソースモニターを見るかぎり、ディスク活動の有無に連動して退避音がしているようです。周期は不規則で、退避音とともにハードディスクの活動が消えても、また自然に(おおよそ十秒以内に)ヘッドの作動音とともにハードディスクが活動する設定になっているようです。

ちなみにBIOSは最新のものに更新しています。Aspire5741 バージョン 1.15

さあ、いよいよ本格的な迷宮に入ってきましたね。

Re:何度も何度も申し訳ございませんがもう少しだけ...
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 アルキメデスの螺旋  - 10/11/3(水) 18:49 -

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   もしかすると前回の回答に早とちりがあったかもしれませんので、あらためて動作を確認してみます。しばらくお待ちください。

Re:何度も何度も申し訳ございませんがもう少しだけ...
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 アルキメデスの螺旋  - 10/11/3(水) 19:18 -

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   どうやらひどい思い込みをしていたようです。ひよひよさんのおっしゃっている通り、スクロールバーと退避音の因果関係はありませんでした。

つまり問題点はただ一点、「スリープからの復帰後に、スリープ前の設定が反映されていない」それのみになります。

混乱させて申し訳ありません。

ちなみに、チェックを入れている項目は「常駐」「スタートアップ」「自動的にAAM/APM設定を適用する」の三点になります。

現在までに試している最新のZIP  CrystalDiskInfo3_9_2c.zip

今度こそ動くんじゃないかと。
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 ひよひよ WEB  - 10/11/3(水) 22:32 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : CrystalDiskInfo3_9_2f.zip
・サイズ : 1.0MB
   ▼アルキメデスの螺旋さん:
>つまり問題点はただ一点、「スリープからの復帰後に、スリープ前の設定が反映されていない」それのみになります。

自動的に AAM/APM 設定を適用する際にメッセージを表示するバージョンを整理しましたのでこちらを試していただけないでしょうか。問題が内容であればメッセージボックスを表示しないようにして 3.9.3 としてリリースしたいと思います。

表示されるメッセージは順に
「APM を %0Xh 設定にします。」(&0Xh は設定値の 16 進数表記)
-ここで APM を%0Xh に設定する(有効にする)コマンドを送信
「APM を有効にしました。」

AAM/APM ともに2回メッセージボックスが表示されます。「APM を %0Xh 設定にします。」というメッセージが表示される前と後で Intellipark の挙動が変わるはずなのでご確認ください。

Re:今度こそ動くんじゃないかと。
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 アルキメデスの螺旋  - 10/11/3(水) 22:51 -

引用なし
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   >自動的に AAM/APM 設定を適用する際にメッセージを表示するバージョンを整理しましたのでこちらを試していただけないでしょうか。

さっそく実施してみましたが、そのようなメッセージは表示されません。チェックを入れる段階でも、APMをいったんオフにし、ふたたびオンにした段階でも。そして相変わらず、スリープ復帰後は退避音が鳴っています。復帰後にもやはり、そのような表示はされません。一通りの操作をしてみましたが。

何か手順を間違っているのでしょうか?

Re:「自動的に AAM/APM 設定を適用する」について
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 アルキメデスの螺旋  - 10/11/3(水) 22:57 -

引用なし
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   箇条書きで順序を教えてくださると幸いです。

Re:「自動的に AAM/APM 設定を適用する」について
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 ひよひよ WEB  - 10/11/3(水) 23:39 -

引用なし
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   ▼アルキメデスの螺旋さん:
>箇条書きで順序を教えてくださると幸いです。
どこかのエラー処理で引っかかっているために肝心の APM を有効にする部分がスキップされているようです。どこで止まっているか確実に捕捉できるようメッセージを表示しながら実行するバージョンを明日作成しますので明日の夜にでもお試しいただければ幸いです。

これで動きます。えぇ、今度こそ
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 ひよひよ WEB  - 10/11/4(木) 17:26 -

引用なし
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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : CrystalDiskInfo3_9_2g.zip
・サイズ : 1.0MB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : CrystalDiskInfo3_9_2h.zip
・サイズ : 1.0MB
   どこで処理が止まっているかわかりましたのでその部分を修正しました。

3.9.2g : メッセージボックスを表示しながら処理を進めます。
⇒ 動作しない場合は最後に表示されたメッセージを教えてください。

3.9.2h : 上記をメッセージボックスを表示しないように変更しただけです。

Re:これで動きます。えぇ、今度こそ
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 アルキメデスの螺旋  - 10/11/4(木) 19:40 -

引用なし
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   素晴らしい! パーフェクトです!

念のために両方のバージョンで試してみましたが、スリープ復帰後も退避音は鳴りません。
とんちんかんな初心者を相手に長々とお付き合いしていただき、本当にありがとうございました。感謝いたします。

めでたしめでたし。
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 ひよひよ WEB  - 10/11/4(木) 20:39 -

引用なし
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   ▼アルキメデスの螺旋さん:
>素晴らしい! パーフェクトです!
何度も何度も動作していただきありがとうございました。
少なくとも2つ問題がありましたので解消できてよかったです。

>念のために両方のバージョンで試してみましたが、スリープ復帰後も退避音は鳴りません。
近日中に 3.9.3 をリリースしますが、それまではメッセージボックスが表示されないバージョンをそのままお使いください。

>とんちんかんな初心者を相手に長々とお付き合いしていただき、本当にありがとうございました。感謝いたします。
どういたしまして。おかげさまで CrystalDiskInfo のバグがまた一つ減りました。

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