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Re:CrystalDiskInfo 報告ツリー (2.7 以降)
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 ひよひよ  - 09/6/15(月) 9:19 -

引用なし
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   ▼HGST使い?さん:
>APMですがファーム不良で突然死が多発した事で知られるDTLAから対応してます。
>詳しくはFeature Toolのマニュアル(PDF)のP5からの表をご覧下さい。
>http://www.hitachigst.com/hdd/support/downloads/FTool_User_Guide.pdf
>この中で各種HDDがAPMに対応してるか否かの対応があります。
マニュアルによると
APM の設定は、

0x00: Disable APM (Default Value)
0x01-0x3F : Invalid Values
0x40-0x7F : Selected APM mode is unload with low RPM idle
0x80-0xBF : Selected APM mode is unload with normal RPM idle

とあります。T1/T2 っていうのとはちょっぴり違うような・・・
まぁ、非公開情報なんでそんなもんですかね。

>そういえば、ASUSのM/BでAAMがリセットされるそうですが、APMもされるんでしょうかね?
>むしろ、有効にしてFEを設定するようなお節介をしてくれるのか。
>単純に無効にしてくれるだけなら有功にするだけで済むのですけど、無効となる値で上書きされてるとねぇ・・・
どうなんでしょうかねぇ。ただ、このマニュアルには BIOS が値を変更する可能性を言及していますね。

>以降オフトピックですが、LowRPMIdleは例えSMARTでもアクセスがあると解除されてしまうケースがあるので自動監視対象から外すとかしないと実は意味がなかったりする事も。
監視で目を覚ます機種はありますよね。回転しなくても S.M.A.R.T. 値ぐらい返せそうなものですが。

>それにWindows標準の電源断の方が確実に消費電力は減るはずです。
># ファンレスの外付けUSBケースでしか該当機能を既に使ってなかったり。
あれこれ考えるよりも Windows 標準機能を使うほうが楽っていうのはありますね。

>OSから管理出来ない場合で普段アクセスがないし手動で電源入り切りするのが面倒だけど省電力にしたい。
>そんな時ぐらいしか使い道がないような気が個人的にしなくもないですが、どうでしょうか?
I-O DATA などの国内メーカーは自社外付けHDD用の省エネ機能提供していますね。こっちが利用できるならこれを使うのも手かも。
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Re:CrystalDiskInfo 報告ツリー 其の九 (2.1 以降)
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 ひよひよ  - 09/6/15(月) 8:52 -

引用なし
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   ▼Lansenさん:
>ご対応ありがとうございます。ばっちり直ってました。
ご確認ありがとうございました。
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Re:Intel SSDのS.M.A.R.T. ID [E8] [E9]についてI...
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 ひよひよ  - 09/6/15(月) 8:51 -

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   ▼EMOさん:
>▼ひよひよさん:
>>E8 だけ閾値が 10 に設定されているのが気になるんですよねぇ。
>
>E8は動かないんですよね、これが。それもあって粘ってみたんですが。
全然違う項目なんですかねぇ。

>>EMO さんが基準だと厳しすぎますけど。
>
>単に調べるのが好きなんだと思います。それに多少やり過ぎぐらいの方が、後からもっとやっておけばよかったと思わなくて済みますし。いずれにせよ、デバイスドライバを作ってしまうひよひよさんに比べれば……
ホント好きじゃないとやれない領域ですねw
なにせ、Intel SSD は実質テストにしか使っていないんですよね?
ある意味もったいない。

>>Intel の中の人(権力あり)が CrystalDiskInfo の大ファンで特別にデータシートとか評価用サンプルを送ってくれないかなぁ〜って。
>
>それがあるといいですねー。その暁には、SMARTを参照しつつ、常駐してライトの量をモニターして、それから推定寿命を出せるようにするとか。すいません、思いつきです。
まぁ、今回 Intel SSD が当たったのも中の人の配慮があったんじゃないかなぁとは夢想してるんですけどね。抽選ではありませんでしたし。
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Re:SMARTの誤った情報
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 ひよひよ  - 09/6/15(月) 8:46 -

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   ▼EMOさん:
>根本的に、分かっていない人に合わせて安全サイドに振るようなやり方は好きではないので。
まぁ、その通りなのですが、誤った情報を広めてしまうリスクについては十分に考える必要はあるかなと感じています。今回の件も S.M.A.R.T. について良く知っていれば、誤っているのではなく、伝統的に使用されている ID が別の用途で使われており、CrystalDiskInfo がそれに対応していないだけですし。でも、一般ユーザーにしてみると感じ方は全然違うんだなと。

まぁ、なんにせよこの件については対応するためのコードをほぼ書き終えたので近いうちにリリースするつもりです。

このあたりはさっさと標準化して欲しいものです。難しそうですが。なにせ、ベンダが多すぎる!!そのうち淘汰は始まると思いますが。
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Re:SMARTの誤った情報
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 ひよひよ  - 09/6/15(月) 8:38 -

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   ▼fujiさん:
>随分、レスが伸びていますが、それだけ、問題意識があるのだと思います。
>
>ちょっと僭越な言い方になりますが、情報は信憑性のあるものだけ、本来、
>提供すべきではないかとも考えます。
>ユーザーは、正直に、表示されるものを信じるしかないからです。
ご指摘もっともですが、今回の件については伝統的にHDDで定義されている属性のため、別の用途では使わないことが暗黙の了解となっている領域を勝手に使用していることが問題なのです。

本来ベンダ固有の情報は、別に用意されているベンダ固有領域に入れるべきものですから。なぜこのような定義をしたのかは中の人にしかわかりませんが、良くない傾向であることは間違いありません。ベンダ固有領域であれば不明な属性であっても『ベンダ固有』と表示すれば良いわけですから。

>メーカー個別にSMARTの仕様を問い合わせるか、確認して、詳細が得られないなら、
>SSDでは部分的に非表示とする方が、利用者に誤解を与えないのかも知れません。
残念ながらちゃんと仕様を公開しているベンダは多くはありませんし、必ずしも仕様に準拠しているわけでもありません。また、仕様を一般公開していないベンダの仕様を入手するためには、一般的にはNDAを結ぶ必要がありますし、個人では契約はしてくれないでしょう。何より、NDAを結んでしまうとオープンソースでは開発できませんw(仕様が漏れ漏れになるので)

詳しくはこちらを
http://www.t13.org/Documents/UploadedDocuments/docs2005/e05148r0-ACS-SMARTAttributesAnnex.pdf
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Re:CrystalDiskInfo 報告ツリー (2.7 以降)
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 HGST使い?  - 09/6/15(月) 1:05 -

引用なし
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   ▼静かな人さん:
>度々レスをいただき、本当にありがとうございます。
>
>確認したわけでないので推測になりますが、各シリーズの
>各モデルでAPM対応しているものであれば、ほとんどが該当
>していると思います。
>
>また、かなり昔からベンダのツール自体(旧バージョン)に
>もこの設定があった事からもそう思います。
>■HGST Feature Tool
> htt://www.hitachigst.com/hdd/support/download.htm
>
>自分も最近発売されたものから、数年前のまで使った事が
>ありますが該当していました。

なんだか呼ばれた気がしたので・・・
# アレの原型書いたの自分ですが、今のT1/T2が書かれた形にされたのはまた別のお方です。

APMですがファーム不良で突然死が多発した事で知られるDTLAから対応してます。
詳しくはFeature Toolのマニュアル(PDF)のP5からの表をご覧下さい。
http://www.hitachigst.com/hdd/support/downloads/FTool_User_Guide.pdf
この中で各種HDDがAPMに対応してるか否かの対応があります。
更に詳しく調べたい場合はSpecを見れば良いのですが非常に面倒だと思います。
一応今までの3.5インチならば全て(DTLAから7K1000.B(HDT7210〜)まで)同じだったはずですが、2.5だと若干違うケースがあったりと厄介だったはずです。
# そもそも当時記述が無くて不明な物もあったような。

そういえば、ASUSのM/BでAAMがリセットされるそうですが、APMもされるんでしょうかね?
むしろ、有効にしてFEを設定するようなお節介をしてくれるのか。
単純に無効にしてくれるだけなら有功にするだけで済むのですけど、無効となる値で上書きされてるとねぇ・・・

以降オフトピックですが、LowRPMIdleは例えSMARTでもアクセスがあると解除されてしまうケースがあるので自動監視対象から外すとかしないと実は意味がなかったりする事も。
それにWindows標準の電源断の方が確実に消費電力は減るはずです。
# ファンレスの外付けUSBケースでしか該当機能を既に使ってなかったり。

OSから管理出来ない場合で普段アクセスがないし手動で電源入り切りするのが面倒だけど省電力にしたい。
そんな時ぐらいしか使い道がないような気が個人的にしなくもないですが、どうでしょうか?
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Re:SMARTの誤った情報
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 EMO  - 09/6/15(月) 0:45 -

引用なし
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   ▼fujiさん:
>ちょっと僭越な言い方になりますが、情報は信憑性のあるものだけ、本来、
>提供すべきではないかとも考えます。

それはどうでしょうか。現実問題としてベンダーが必ずしも情報を開示しない以上、そういうことを言っていたらできることが相当限られますし、使うからにはそういう点を分かった上で使うということを当然の前提にしていいと思います。

根本的に、分かっていない人に合わせて安全サイドに振るようなやり方は好きではないので。
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Re:Intel SSDのS.M.A.R.T. ID [E8] [E9]についてI...
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 EMO  - 09/6/14(日) 23:56 -

引用なし
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   ▼ひよひよさん:
>E8 だけ閾値が 10 に設定されているのが気になるんですよねぇ。

E8は動かないんですよね、これが。それもあって粘ってみたんですが。

>EMO さんが基準だと厳しすぎますけど。

単に調べるのが好きなんだと思います。それに多少やり過ぎぐらいの方が、後からもっとやっておけばよかったと思わなくて済みますし。いずれにせよ、デバイスドライバを作ってしまうひよひよさんに比べれば……

>Intel の中の人(権力あり)が CrystalDiskInfo の大ファンで特別にデータシートとか評価用サンプルを送ってくれないかなぁ〜って。

それがあるといいですねー。その暁には、SMARTを参照しつつ、常駐してライトの量をモニターして、それから推定寿命を出せるようにするとか。すいません、思いつきです。
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Re:SMARTの誤った情報
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 fuji  - 09/6/14(日) 22:53 -

引用なし
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   随分、レスが伸びていますが、それだけ、問題意識があるのだと思います。

ちょっと僭越な言い方になりますが、情報は信憑性のあるものだけ、本来、
提供すべきではないかとも考えます。
ユーザーは、正直に、表示されるものを信じるしかないからです。

メーカー個別にSMARTの仕様を問い合わせるか、確認して、詳細が得られないなら、
SSDでは部分的に非表示とする方が、利用者に誤解を与えないのかも知れません。
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Re:CrystalDiskInfo 報告ツリー (2.7 以降)
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 ひよひよ  - 09/6/14(日) 19:16 -

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   ▼静かな人さん:
>■HGST Feature Tool
> htt://www.hitachigst.com/hdd/support/download.htm
ところで、一部機種やマザーボードを除いて一度 APM の設定をしたらその値が保持されると思うのですが、静かな人さんの環境では再設定しなければならないのでしょうか?

Feature Tool でいくら設定しても保持されない(設定を上書きする)環境だと役に立たないような気がするのですが。そして、保持されるのであれば毎回再設定しなくても良いような気がするのです。

PC起動時に再設定するタイプのマザーボードでも2つの値(0x00-0x07F, 0x80-0xFF)を初期値に再設定するんですかね。
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Re:CrystalDiskInfo 報告ツリー (2.7 以降)
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 静かな人  - 09/6/14(日) 3:46 -

引用なし
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   度々レスをいただき、本当にありがとうございます。

確認したわけでないので推測になりますが、各シリーズの
各モデルでAPM対応しているものであれば、ほとんどが該当
していると思います。

また、かなり昔からベンダのツール自体(旧バージョン)に
もこの設定があった事からもそう思います。
■HGST Feature Tool
 htt://www.hitachigst.com/hdd/support/download.htm

自分も最近発売されたものから、数年前のまで使った事が
ありますが該当していました。

現状、私のレスではあくまで推測の域を越えませんが、
相当数が該当している思います。

参考になるか分かりませんが一応報告までに。

よろしくお願いいたします。(`・ω・´)
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Re:Intel SSDのS.M.A.R.T. ID [E8] [E9]についてI...
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 ひよひよ  - 09/6/13(土) 21:52 -

引用なし
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   ▼EMOさん:
>また、E9に加えてE1とE8も下がりましたが、E9ほど着実には下がりません。
E8 だけ閾値が 10 に設定されているのが気になるんですよねぇ。
そろそろヤヴァイよというお告げかなとw

>全体的にどう考えたものかという感じですが、E9と寿命がどのぐらいのスケールで対応するのかという点は、やはり分からないです。X25-MのS.M.A.R.T.について本国のIntelに一応投げてみましたが、今のところ反応なしです。
日本じゃなくて、本国なところがさすがです。

>経過は以下のとおりです。
あややややぁ〜。この件に関して世界一真剣に取り組まれているような気がします。

私は X25-M が当たったというのに軽〜くベンチマークしただけで、ファームアップすらしていませんw 自分でもたまに思うんですよ。こんなソフトを作っていながら情熱足りなくないかとwwwまぁ、EMO さんが基準だと厳しすぎますけど。

良い返事が来ると良いですねぇ〜〜。
実際のところサードベンダーが Intel SSD 用の寿命予測ソフトを出すまで対応関係はわからないんじゃないかなぁ〜と思います。

一般公開されているデータシートがすかすかなのは Intel の場合いつものこと(昔の CPU はもっとすかすかでした)ですから、ごく一部の大手 OEM などにしか開示されていないんでしょうね。妄想ですけど。
なんにせよ、NDA の壁が厚く立ちはだかっているんですよ。きっと。

たまに夢は見るんですよ。
Intel の中の人(権力あり)が CrystalDiskInfo の大ファンで特別にデータシートとか評価用サンプルを送ってくれないかなぁ〜って。

といつになく愚痴ってしまった。せっかく手元に X25-M があるというのにちゃんと対応できないのは悲しいです。
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Re:CrystalDiskInfo 報告ツリー 其の九 (2.1 以降)
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 Lansen  - 09/6/13(土) 21:37 -

引用なし
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   ご対応ありがとうございます。ばっちり直ってました。
そういえば書き込むツリー間違えてました…
2.7以降のツリーがあったんですね。申し訳ありません。

----------------------------------------------------------------------------
(2) OCZ-VERTEX
----------------------------------------------------------------------------
            Model : OCZ-VERTEX
         Firmware : 1.30
    Serial Number : P1U043R81SL8TNRBTR8Y
  Total Disk Size : 32.0 GB (8.4/32.0/32.0)
      Buffer Size : 32767 KB
    NV Cache Size : ----
Number of Sectors : 62533296
    Rotation Rate : ---- (SSD)
        Interface : Serial ATA
    Major Version : ATA/ATAPI-7
    Minor Version : ----
    Transfer Mode : SATA/300
   Power On Hours : 0 時間
   Power On Count : 不明
      Temparature : 不明
    Health Status : 正常
         Features : S.M.A.R.T., 48bit LBA, NCQ, TRIM
        APM Level : ----
        AAM Level : ----

-- S.M.A.R.T. --------------------------------------------------------------
ID Cur Wor Thr Raw Values   Attribute Name
01 __7 __0 __0 000000000000 リードエラーレート
09 201 __0 __0 000000000000 使用時間
0C __8 __0 __0 000000000000 電源投入回数
B8 __7 __0 __0 000000000000 不明
C3 __0 __0 __0 000000000000 ハードウェア ECC 検知エラー回数
C4 __0 __0 __0 000000000000 セクタ代替処理発生回数
C5 __0 __0 __0 000000000000 代替処理保留中のセクタ数
C6 _33 _53 __0 0000000007C2 回復不可能セクタ数
C7 175 178 __0 00000001603E UltraDMA CRC エラー数
C8 252 107 __0 00000000000C ライトエラーレート
C9 227 _60 __0 00000000018E ソフトリードエラーレート
CA __0 __0 __0 000000000001 データアドレスマークエラー
CB __0 __0 __0 000000000000 ECC エラーレート
CC __0 __0 __0 000000000000 ソフトウェア ECC 訂正エラー数
CD 160 134 __0 000000000001 サーマルアスペリティレート
CE _14 __0 __0 000000000000 フライング高
CF 205 __1 __0 000000000000 スピン最大電流
D0 107 __0 __0 000000000000 スピンバズ
D1 100 __0 __0 000000000000 オフラインシークパフォーマンス
D2 112 __0 __0 000000000000 書き込み中に加わった大きな振動
D3 __0 __0 __0 000000000000 読み込み中に加わった大きな振動

-- IDENTIFY_DEVICE ---------------------------------------------------------
     +0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +A +B +C +D +E +F
000: 5A 0C FF 3F 37 C8 10 00 00 00 00 00 3F 00 00 00
010: 00 00 00 00 31 50 30 55 33 34 38 52 53 31 38 4C
020: 4E 54 42 52 52 54 59 38 00 00 FF FF 00 30 2E 31
030: 30 33 20 20 20 20 43 4F 2D 5A 45 56 54 52 58 45
040: 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20
050: 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 01 80
060: 00 00 00 2F 00 40 00 02 00 02 07 00 FF 3F 10 00
070: 3F 00 10 FC FB 00 01 01 B0 2E BA 03 00 00 07 00
080: 03 00 78 00 78 00 78 00 78 00 00 40 00 00 00 00
090: 00 00 00 00 00 00 1F 00 06 07 00 00 4C 00 40 00
0A0: E0 00 00 00 6B 34 01 7D 22 40 69 34 01 3C 22 40
0B0: 7F 40 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
0C0: 00 00 00 00 00 00 00 00 B0 2E BA 03 00 00 00 00
0D0: 00 00 00 00 00 40 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
0E0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 01 00
0F0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
100: 09 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
110: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
120: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
130: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
140: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
150: 00 00 01 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
160: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
170: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
180: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
190: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1A0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1B0: 00 00 01 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1C0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1D0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1E0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1F0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 A5 87
・ツリー全体表示

Re:SMARTの誤った情報
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 ひよひよ  - 09/6/13(土) 20:11 -

引用なし
パスワード
   3.0 ではベンダごとに S.M.A.R.T. 属性を設定できる機能を実装したいと思います。
・ツリー全体表示

Re:Intel SSDのS.M.A.R.T. ID [E8] [E9]についてI...
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 EMO WEB  - 09/6/13(土) 20:11 -

引用なし
パスワード
   ▼[名前なし]さん:
>もう終わってる話題のようですが

というか、この件は何を試すにしても時間がかかるので。

▼ひよひよさん:
>ひそかにリビジョンごとに書いてある情報が変化しているんですよね。
>しかも情報量が少なくなっているような・・・。
>保存しとけば良かったと後悔中です。

うわっ、これは盲点ですね。

遅くなりましたが、結局一回りして86まで行きましたので、ご報告します。

E9を1つ下げるための所要データ量は、1回を除いて4〜5TBで、前回とはライトの方法が違うとはいえ、大きく違いました。ファイルシステムがない状態でやっているので、その違いかもしれません(管理領域へのライトがありませんし)。この点は、そもそもIntelがどういう条件のライトを想定しているかという問題があるわけですが。

また、E9に加えてE1とE8も下がりましたが、E9ほど着実には下がりません。

全体的にどう考えたものかという感じですが、E9と寿命がどのぐらいのスケールで対応するのかという点は、やはり分からないです。X25-MのS.M.A.R.T.について本国のIntelに一応投げてみましたが、今のところ反応なしです。

経過は以下のとおりです。

【95から94】
ベンチマーク複数回+HD Tune ProのEraseによる全領域埋め×22回(約1.7TB)
X25-Mはパーティションがない素の状態(以下同じ)。

【94から93】
HD Tune ProのEraseによる全領域埋め×50回(約4TB)
(途中でE8が99に、E1が198に落ちた)

【93から92】
HD Tune ProのEraseによる全領域埋め×51回(約4TB)
(途中でE1が197に落ちた)

【92から91】
ベンチマーク複数回+Iometer(テストのため正確なデータ量は記録せず)
(途中でE1が196に落ちた)

【91から90】
Iometer(設定は以下のパターン1)によるライト(約1.1TB、約38百万IOs)

(パターン1)
4KB 17%(ランダム100%)
8KB 6%(ランダム100%)
16KB 6%(ランダム100%)
32KB 6%(ランダム100%)
64KB 6%(ランダム100%)
128KB 6%(ランダム100%)
4KB 23%(ランダム0%)
8KB 6%(ランダム0%)
16KB 6%(ランダム0%)
32KB 6%(ランダム0%)
64KB 6%(ランダム0%)
128KB 6%(ランダム100%)
que depthは64。

これはOCZによる「Bootup」というパターンからリードを削って、その分ライトを等倍したものです。

【90から89】
ベンチマーク複数回+Iometer(設定は以下のパターン2と3)によるライト(約4.3TB、約172百万IOs)

(パターン2)
512B 1% (ランダム94%)
1KB 2%(ランダム97%)
1.5KB 2%(ランダム97%)
2KB 2%(ランダム97%)
2.5KB 2%(ランダム60%)
3KB 2%(ランダム60%)
3.5KB 1%(ランダム97%)
4KB 54% (ランダム65%)
4.5KB 1%(ランダム94%)
5KB 1%(ランダム100%)
5.5KB 1%(ランダム100%)
8KB 6%(ランダム97%)
12KB 2% (ランダム93%)
16KB 5% (ランダム100%)
18.5KB 1%(ランダム100%)
20KB 1% (ランダム65%)
24KB 2% (ランダム55%)
28KB 2% (ランダム54%)
32KB 2% (ランダム65%)
36KB 1% (ランダム71%)
64KB 9%(ランダム44%)
que depthは1。

これはSanDiskが出しているLDEのホワイトペーパーにあるモデルから読み取ったものです。

(パターン3)
4KB 58%(ランダム100%)
8KB 9%(ランダム100%)
16KB 8%(ランダム100%)
64KB 1%(ランダム100%)
128KB 24%(ランダム100%)
que depthは1または4。

これはSanDiskがMEMCON08というメモリー業界のコンファレンスで言及したBapcoによるモデル(ただし、シーケンシャルとランダムの比率は不明)を使ったものです。

初めはパターン2で通そうと思ったのですが、進行速度が遅いのでパターン3に切り替えました。

【89から88】
Iometer(設定はパターン3)によるライト(約4.1TB、約123百万IOs)

que depthを64にしてみましたが、ほとんど関係ないようです。

【88から87】
Iometer(設定は以下のパターン4)によるライト(約5.4TB、約98百万IOs)

(パターン4)
4KB 40%(ランダム50%)
64KB 30%(ランダム50%)
128KB 30%(ランダム50%)

時間を短くしようと、小さなサイズかつランダムの比率を減らしてみましたが、かえって所要データ量、時間とも長くなりました。

【87から86】
Iometer(設定はパターン1)によるライト(約5.1TB、約176百万IOs)

再度パターン1でやってみましたが、今後は大幅に所要データ量が増えました。

86の状態のテキストを以下に貼ります。なお、各段階のスクリーンショットをflickrに上げています(ホームページのところに入れました)。

----------------------------------------------------------------------------
CrystalDiskInfo 2.7.3 (C) 2008-2009 hiyohiyo
                                Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
----------------------------------------------------------------------------

    OS : Windows 7 Ultimate Edition [6.1 Build 7100] (x86)
  Date : 2009/06/11 22:38:15

-- Controller Map ----------------------------------------------------------
+ Intel(R) ICH8M Ultra ATA Storage Controllers - 2850 [ATA]
   - ATA Channel 0 (0)
+ Intel(R) ICH8M-E/M SATA AHCI Controller [ATA]
   - INTEL SSDSA2MH080G1GC
+ ATA Channel 0 (0) [ATA]
   - Hitachi HTS545050B9A300 ATA Device

-- Disk List ---------------------------------------------------------------
(1) INTEL SSDSA2MH080G1GC : 80.0 GB [0-0-0, pd1]
(2) Hitachi HTS545050B9A300 : 500.1 GB [1-1-0, pd1]

----------------------------------------------------------------------------
(1) INTEL SSDSA2MH080G1GC
----------------------------------------------------------------------------
            Model : INTEL SSDSA2MH080G1GC
         Firmware : 045C8820
    Serial Number : ******************
  Total Disk Size : 80.0 GB (8.4/80.0/80.0)
      Buffer Size : 不明
    NV Cache Size : ----
Number of Sectors : 156301488
    Rotation Rate : ---- (SSD)
        Interface : Serial ATA
    Major Version : ATA/ATAPI-7
    Minor Version : ATA/ATAPI-7 T13 1532D version 1
    Transfer Mode : SATA/300
   Power On Hours : 280 時間
   Power On Count : 571 回
      Temparature : 不明
    Health Status : 正常
         Features : S.M.A.R.T., 48bit LBA, NCQ
        APM Level : ----
        AAM Level : ----

-- S.M.A.R.T. --------------------------------------------------------------
ID Cur Wor Thr Raw Values   Attribute Name
03 100 __0 __0 000000000000 スピンアップ時間
04 100 __0 __0 000000000000 スタート/ストップ回数
05 100 100 __0 000000000000 代替処理済のセクタ数
09 100 100 __0 000000000118 使用時間
0C 100 100 __0 00000000023B 電源投入回数
C0 100 100 __0 0000000001F5 電源直切によるHDDヘッドの緊急退避回数
E8 _99 _99 _10 000000000000 不明
E9 _86 _86 __0 000000000000 不明
E1 196 196 __0 00000008B9B5 ロードサイクル回数
E2 255 __0 __0 0000FFFFFFFF ロードイン時間
E3 __0 __0 __0 FFFFFFFFFFFF トルク増幅カウント
E4 __0 __0 __0 0000FFFFFFFF パワーオフリトラクトサイクル

-- IDENTIFY_DEVICE ---------------------------------------------------------
     +0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +A +B +C +D +E +F
000: 40 00 FF 3F 37 C8 10 00 00 00 00 00 3F 00 00 00
010: 00 00 00 00 FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF
020: FF FF FF FF FF FF 20 20 00 00 00 00 00 00 34 30
030: 43 35 38 38 30 32 4E 49 45 54 20 4C 53 53 53 44
040: 32 41 48 4D 38 30 47 30 47 31 20 43 20 20 20 20
050: 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 10 80
060: 00 00 00 2F 00 40 00 00 00 00 07 00 FF 3F 10 00
070: 3F 00 10 FC FB 00 10 01 B0 F8 50 09 00 00 07 00
080: 03 00 78 00 78 00 78 00 78 00 00 00 00 00 00 00
090: 00 00 00 00 00 00 1E 00 06 01 00 00 48 00 48 00
0A0: FC 00 1A 00 6B 74 01 7C 23 61 69 74 01 BC 23 61
0B0: 7F 40 01 00 01 00 00 00 FE FF 00 00 00 00 00 00
0C0: 00 00 00 00 00 00 00 00 B0 F8 50 09 00 00 00 00
0D0: 00 00 00 00 00 40 00 00 01 50 70 51 62 ED 64 99
0E0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 1C 40
0F0: 1C 40 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
100: 29 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
110: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
120: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
130: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
140: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
150: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
160: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
170: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
180: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
190: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1A0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1B0: 00 00 01 00 00 00 00 00 00 00 00 00 1F 10 00 00
1C0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1D0: 00 00 00 00 01 00 A0 02 00 00 00 00 00 00 00 00
1E0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1F0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 A5 F0

-- SMART_READ_DATA ---------------------------------------------------------
     +0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +A +B +C +D +E +F
000: 00 03 00 00 64 00 00 00 00 00 00 00 00 04 00 00
010: 64 00 00 00 00 00 00 00 00 05 02 00 64 64 00 00
020: 00 00 00 00 00 09 02 00 64 64 18 01 00 00 00 00
030: 00 0C 02 00 64 64 3B 02 00 00 00 00 00 C0 02 00
040: 64 64 F5 01 00 00 00 00 00 E8 03 00 63 63 00 00
050: 00 00 00 00 00 E9 02 00 56 56 00 00 00 00 00 00
060: 00 E1 00 00 C4 C4 B5 B9 08 00 00 00 00 E2 02 00
070: FF 00 FF FF FF FF 00 00 00 E3 02 00 00 00 FF FF
080: FF FF FF FF 00 E4 02 00 00 00 FF FF FF FF 00 00
090: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
0A0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
0B0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
0C0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
0D0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
0E0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
0F0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
100: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
110: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
120: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
130: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
140: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
150: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
160: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 20 01 00 00 75 03
170: 00 01 00 02 03 01 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
180: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
190: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1A0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1B0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1C0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1D0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1E0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1F0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 77 00

-- SMART_READ_THRESHOLD ----------------------------------------------------
     +0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +A +B +C +D +E +F
000: 00 03 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 04 00 00
010: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 05 00 00 00 00 00 00
020: 00 00 00 00 00 09 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
030: 00 0C 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 C0 00 00
040: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 E8 0A 00 00 00 00 00
050: 00 00 00 00 00 E9 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
060: 00 E1 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 E2 00 00
070: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 E3 00 00 00 00 00 00
080: 00 00 00 00 00 E4 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
090: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
0A0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
0B0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
0C0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
0D0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
0E0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
0F0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
100: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
110: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
120: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
130: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
140: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
150: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
160: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
170: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
180: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
190: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1A0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1B0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1C0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1D0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1E0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1F0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 B5 00

(以下はHTS545050B9A300なので略)
・ツリー全体表示

Re:CrystalDiskInfo 報告ツリー 其の九 (2.1 以降)
←back ↑menu ↑top forward→
 ひよひよ  - 09/6/13(土) 20:10 -

引用なし
パスワード
   >>なお、Vertexの"TRIM"の表示に関してですが、メイン画面では正しく表示されているのに、下に添付したテキストには反映されていないようです。
>これは・・・。週末修正版をリリースします。
>ご指摘ありがとうございました。
2.7.4 で直しました。
・ツリー全体表示

Re:CrystalDiskInfo 報告ツリー (2.7 以降)
←back ↑menu ↑top forward→
 ひよひよ  - 09/6/13(土) 8:57 -

引用なし
パスワード
   ▼静かな人さん:

>HGSTのHDDのAPM設定については、下記の通りとなっているようです。
確かに某掲示板で見かけたことがありますねぇ。

>一応、更に簡単に説明と例を書いておきたいと思います。
>
>■1回目
> 0x80〜0xBF : ヘッドアンロードまでの時間
>■2回目
> 0x01〜0x7F : ディスク回転減速までの時間
>
>設定例)
>1.0xA4を設定。(ヘッドアンロードまで、 5分)
>2.0x45を設定。(ディスク回転減速まで、15分)
>3.5分後にヘッドアンロードし、15分後にディスク回転減速をする設定が完了。
対応方法について検討してみます。超上級者向け機能としてひっそりと実装という感じですかね。

ところで、この手の機能に対応している HDD ってどのくらいあるんですかね?
・ツリー全体表示

Re:CrystalDiskInfo 報告ツリー (2.7 以降)
←back ↑menu ↑top forward→
 静かな人  - 09/6/12(金) 0:51 -

引用なし
パスワード
   ひよひよ さん

レスどうもありがとうございます。
色々と親切にして頂いており恐縮です。

自動終了の件について、確認いたしました。
どうもありがとうございます。

HGSTのHDDのAPM設定については、下記の通りとなっているようです。

以下、某掲示板より引用。
=====ここから=================================================
> ■Advanced Power Mode(APM)の解説
> T7K500/T7K250/7K500/7K400の場合Feature Toolでは左が0x00、右が0xFE
> 0x00 : APM : 無効
> 0x01〜0x7F : 低電力モードに移行し、円盤回転速度を減速(60〜65%)する迄の時間T1を指定する(*1)
> 0x80〜0xBF : 低電力モードに移行する迄の時間T2を指定する(*2)
> 0xC0〜0xFE : 省電力機能を無効化 (APM無効にしたのと同じ)
>
> (*1)低電力モード移行迄の時間はT2で設定した値となる
> 一度も設定したことが無い場合は最短の0x80(2分)とみなされる
> つまり、両方の時間を設定したい時はT2設定後にT1を設定する(2回設定する)
>
> (*2)低電力モードになるとヘッドは格納される
> ヘッド格納後も円盤は通常速度(100%)で回転する
> (T2設定だけでは円盤速度は変化しない)
>
> それぞれの時間の計算方法:(16進数で有る事に注意)
> 円盤減速迄の時間T1:
> 最短で600秒(10分)、0x40に+1する毎に+1分。(0x01〜0x3Fは0x40を設定したのと同じ扱い)
> 早見表: 0x01〜0x40:10分 0x45:15分 0x4A:20分 0x4F:25分 0x54:30分 0x63:45分 0x72:60分 0x7F:73分
>
> 低電力モード移行迄の時間T2:
> 最短で120秒(2分)、0x80に+1する毎に+5秒
> 早見表: 0x80:2分 0x8C:3分 0x98:4分 0xA4:5分 0xB0:6分 0xBC:7分 0xBF:7分15秒
=====ここまで=================================================

一応、更に簡単に説明と例を書いておきたいと思います。

■1回目
 0x80〜0xBF : ヘッドアンロードまでの時間
■2回目
 0x01〜0x7F : ディスク回転減速までの時間

設定例)
1.0xA4を設定。(ヘッドアンロードまで、 5分)
2.0x45を設定。(ディスク回転減速まで、15分)
3.5分後にヘッドアンロードし、15分後にディスク回転減速をする設定が完了。

以上、ご検討の程よろしくお願いいたします。

                 静かな人
・ツリー全体表示

Re:CrystalDiskInfo 報告ツリー (2.7 以降)
←back ↑menu ↑top forward→
 ひよひよ  - 09/6/11(木) 23:33 -

引用なし
パスワード
   ▼静かな人さん:
>あと、報告トピックに度々かつ要望ばかりで図々しく申し訳ない
>のですが、よろしければ、あと一つ検討していただきたい部分が
>あります。
報告専用という意味合いはもはやないので、タイトルを掲示板に変更しておきます。
気にせずどーぞ。

>HGSTのHDDを使用しているのですが、APMについて2回設定をする
>必要がある(ヘッド退避分、ディスク低回転分)為、今回の件と
>合わせて、今はバッチともう一つCrystalDiskInfoのフォルダを
>作成し(CDIの設定ファイルの関係)実行しています。
おっと、APM を 2 回設定する必要があるという部分をもう少し詳しく教えていただけないでしょうか?該当する HDD が多いようであればデフォルトで 2 回 APM しちゃいますけど。別に悪影響はありませんし。

>日々お忙しいと存知ますので、お時間のある時で構いませんので、
>自動終了の件とAPMを2回設定する事について、検討・実装をして
>いただければ幸いです。
自動終了の件はいろいろ整理した上で 3.0 で実装したいと思います。
近日中に 3.0 の Alpha 版のリリースを行いますのでそちらのチェックをお願いします。APM の件も詳細が分かれば簡単に対応できると思うのでよろしくお願いします。
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Re:CrystalDiskInfo 報告ツリー (2.7 以降)
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 静かな人  - 09/6/11(木) 23:11 -

引用なし
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   ご丁寧なレスを頂きありがとうございます。

勘違いでしたか。(汗
失礼しました。

あと、報告トピックに度々かつ要望ばかりで図々しく申し訳ない
のですが、よろしければ、あと一つ検討していただきたい部分が
あります。

HGSTのHDDを使用しているのですが、APMについて2回設定をする
必要がある(ヘッド退避分、ディスク低回転分)為、今回の件と
合わせて、今はバッチともう一つCrystalDiskInfoのフォルダを
作成し(CDIの設定ファイルの関係)実行しています。

日々お忙しいと存知ますので、お時間のある時で構いませんので、
自動終了の件とAPMを2回設定する事について、検討・実装をして
いただければ幸いです。

以上、よろしくお願いいたします。
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