安物買いの・・・

先日、CrystalDiskInfo の次期バージョンにて Intel Rapid Storage Technology および Intel Smart Response Technology 対応すべく、検証用機材として Shuttle SZ68R5 および Pentium G620 を購入してきました。今使っている Mac Pro はとても気に入っているのでリプレースする予定はなく完全に検証用として購入しました。そのため、ほぼ最安 CPU の Pentium G620 を購入したわけです。速度はどうでも良いし・・・と。。。

しかし、RAID 設定 + mSATA ポートに SSD を刺しても、ISRT がピクリとも有効にならない。Shuttle のサイトには BIOS 1.05 にて ISRT 対応と明記されているのでおかしいなぁと思いネットで調べてみました。すると、ISRT の要求条件として Intel Core シリーズとの情報が・・・えぇ、公式サイトに。まっ、まさか・・・。

同じ悩みを抱えている方を発見!!
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000250387/SortID=13250634/
より一部引用
“ようやくできました!

どうもやはりCPUの問題のようです。
どれだけ調整してもできなかったISRT。
Pentium G620TではSRTができなかった設定と、全く同じ条件でCore i3 2100Tに乗せ換えた途端、
OSの事前インストールもなんのその、IRSTを開いたところ、「高速(A)」の文字が出現しました。

・・・やっちまったぁorz 今回は、嫁にもテスト用だから極力費用は抑えるね♪と説明して購入した訳ですが、事前調査不足で最悪の結末にorz

というわけで、Core な CPU をこれから通販で購入予定です。

4000円ぐらいドブガネしちゃったんで、応援よろしくお願いします(笑)ホント、CrystalDiskInfo はお金のかかるプロジェクトだ・・・。
それにしても、ストレージ機能の差別化に CPU を使うとは・・・想定外でした。

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