CrystalDiskInfo 2.0.0

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【謝辞】

1.0 に引き続き非常に多くの方々のご支援のおかげで多くの技術課題を克服でき、目標以上の成果を挙げることができました。開発にご協力いただいた多くの皆様に心から感謝いたします。

特に、HGST使い?さんの SCSI/ATA変換対応(USBで動くかも)パッチ がなければ、USB-HDD サポートは決して実現出来なかったと思います。また、無償で色々ご相談にのっていただき、本職ならではの深い知識に基づいたアドバイスをくださった Workbit 社さんの中の人にも大変お世話になりました。

この場を借りて御礼申し上げます。

【CrystalDiskInfo 2.0 の主な新機能】

  • 一部の USB/IEEE 1394 接続の外付けディスクへの対応
  • AAM/APM 設定機能
  • MTRON 社製 SSD における健康状態の % 表示機能

【CrystalDiskInfo とは】

一部の USB/IEEE 1394 接続の外付けディスクにも対応した S.M.A.R.T 対応 HDD/SSD ユーティリティです。型番やシリアルナンバー、温度や健康状態などの基本的なディスク情報の把握や AAM/APM 設定の変更機能、S.M.A.R.T 情報の経時変化のグラフ化機能などを備えています。

【ライセンス】

修正 BSD ライセンスです。詳細は、アーカイブ内部の COPYRIGHT-ja.txt をご覧ください。どのような状況に陥っても自己責任ということです。

【参考】

【動作レポート】

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3件のフィードバック

  1. より:

    2.0正式リリースおめでとうございます。メイン追加部分のUSB/IEEE変換ドライブ部分の恩恵はなかなか受けられそうにないのが残念です(余剰内蔵ドライブが増えてきたので外付けにしたいものの3.5インチIDE-USBケースがなかなか身近で見当たらず。SATA-USBや2.5インチ系は見当たるんですが。あとコンセントも……)

    AAM/APM 設定機能を使ってみました。PCを再起動してまでHGST配布ツールをFD/CDから起動せずに済んで良いですね。このくらい手軽だと設定を変更してみようかという気にもなりますです。

    次はHDD/SSDのみではなくなんとなくUSBメモリ類(USBメモリ単体だけでなくSD/CF/MS/xD/SMなど)に対応してみるとか(表示されるドライブ数が増えてなんとなく嬉しい←おい)
    USBメモリ類にあまり負荷をかけずに危険セクタを判定できる機能なんかあると嬉しいかなとか。

    でも、出来れば次期Diskinfoより前に次期CrystalCPUIDに手をつけて欲しい気がします。
    CrystalCPUIDにしかない機能で最近のCPUに対応できていない機能の対応を待っている人も多いでしょうし。
    実際あまりPCに詳しくなさそうなかたが、最近のCPUでCrystalCPUIDの電圧その他の変更機能を使いたいとの発言も目に入ったりと(できればその前に少しでも詳しくなって欲しいですが)

    #この2日くらいでDiskinfoでの表示温度が10℃くらい低くなるくらい冷え込みましたねー

  2. hiyohiyo より:

    > ち さん
    コメントありがとうございます。
    USB メモリの類には今のところ興味がないので多分ないと思います。

    CrystalCPUID は本当にやることがありすぎて、どこから手をつければ良いのか……という状況になっています。やることを整理するところから始めてみます。

  1. 2009年2月10日

    […] CrystalDiskInfo 2.0.0 リリースノート […]

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